2008年06月11日

南港周辺2008年【動画あり】

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ガソリンの価格高騰が止まらない。
貧乏マイカー族には中世ヨーロッパに台頭した魔女狩りの恐怖に怯えるが如く肩身のせまい生活を余儀なくされている。「ちびりちびり小金をせびり、最終的には完全破滅に追い込む性悪女につきまとわれている錯覚すら憶えてならない」過失的にアクセルを過度に踏む都度に舌打ちして「ボクチンのばかばか、でも可愛い」などと己の悪しき性を呪ったり、傷を舐めたりといそがしいのなんのって。しかし、計画していた日本海や紀北への遠征撮影も泡と消え、今となっては近郊のお手軽スポットを再更新名目でお茶を濁そうかと真剣に悩んでいる。
というわけでもないが私にとってのホームグラウンドをこの際だから駆け足で見直してみようと企んだ。気持ちが悪くなるぐらい変わり映えのしない南港の景色をハシゴしても仕方ないと思いながらセコセコ車ころがしたが、気持ちが悪くなるぐらいの変わり映えのしない景色の連続にボクチンもううんざり。


貯木波止
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竿を出さないで撮影だけに専念しょうとしたが気持ちが悪くなるぐらい変わり映えのしない南港大橋下で昼の12時半にハネの45cm代をエビ餌のズボで上げている光景を目にしてはもうたまらない。「せめてガソリン代の元だけはとろう」と気持ちが悪くなるぐらい変わり映えのしない「南港魚釣り園」での最終の撮影を早々と済ませ、夜釣りの体制を整えようと餌屋でアオイソメワンパック500円を購入後フェリー乗り場近くの先ほどハネが上がったスポットへ夕方間際入った。幸いハネの上がった釣り座はあいていた。
土曜の夕方のせいか餌釣り師やシーバスアングラーが竿を出していた。ここはこんなに人気があったっけ?これは期待していいのでは?と思ったのが運のつき、女神は気持ちが悪くなるぐらい変わり映えのしない南港大橋下で釣りらしき行為におよんでいるしみったれ臭と加齢臭の混合した腐敗ガス放ちまくるみすぼらしい中年男には地団駄を踏んでか、或いは「くさ!」と思ってか降臨してはくれなんだ。釣り始めの17:00頃から21:00頃まで俺は気を失っていたのかと錯覚するぐらい釣り場はシーンとし、よどんだ空白と静寂が終始支配していた。「これではいかんアオイソメがアホイソメになってしまう」ボソッときたない顔と小声を上げて周りを見渡すと釣り人がいつに間にか増えていた。潮は完全に引いていた。「釣れんわ!」潮時かと判断、餌を別の釣り場で消費しょうと先週行った平林貯木波止の対岸の南港側の貯木波止へキビレ狙いで移動。
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あそこはだいじょうびだろう、「ボーズ逃れ」と言うキワモンの仕掛けを釣具屋で見かけた事あるが「ボーズ逃れ」と言う釣り場は大阪では少ない。少なくとも小物いじめ師の私にとって貯木波止は救いの神か駆け込み寺のような釣り場である。

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貯木波止は数人の釣り人を確認できただけで以外と空いていた。入り口の波止付け根に年配の常連さんらしき人が釣り座を構えていた。「キビレ2枚ほどあがったが、ちさいわ」と言った。この際、針さえかかればキビレだろうがゴムの薄いパチモンのコンドームだろうがなんでもいい、南港大橋下はゴミすら引っ掛からなかったのだ。波止の付け根寄りに釣り座を取り電気ウキをセットし、際から3m位のところを打ち流す。波止周辺は2mあるかないかの浅さなので浮き下を1ヒロ弱とした。ウキが岸側に流れ、やがてしぶしぶシモリはじめた。「きた!」キビレのアタリだ。十分食い込ませてから軽く竿先を上げるように合わせた。小気味よい骨電動が神経に伝わった。抜き上げると20cm弱のキビレだ。型は小さいが釣れないよりはましだ、南港大橋下とはえらい違いだとボクチン上機嫌。堤に上げて写真を撮り、リリース。
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この後シーバスアングラーがひっきりなしに入れ替え状態で波止に上がってきたが皆苦戦しているようだ。ハネはどうやらお休みのようだと思ったら付け根付近の釣り人がハネを上げて歓喜の声を上げていた。私はキビレをコンスタントに上げてはリリースを繰り返した。10時頃、波止付け根にいた常連さんが引き上げたのを確認し、そこへ移動。ここでもアタリが読き20枚のキビレを上げたのを最後に餌が底をついた。先週に読き今日もボーズから逃れられた喜びにひたり、夜の南港を後にした。

20cm前後のキビレの夜の狂想曲。アオイソメ1パック500円で20枚上がったのでボクチン、ホクホク。
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南港大橋下
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上の記事でも書いたが真昼間の南港大橋下で12:00頃、エビ餌のズボ釣りでハネを釣り上げている釣り師に遭遇、撮影にこぎつけた。その人はハネの引きをこれでもかと楽しんだ後波止にあげた。その後も数回アタリがあったのを確認していた私はハネも日の高い昼頃に釣れるものなのだと目からウロコと感心しながらも以前兵庫県三木市郊外で見かけた野仏のように唖然としていた。
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もっと驚いたのはこの波止に車を乗り付けて車のそばで釣りをしていた釣り人が数人いたことだ。本来この波止は車の進入をシャットアウトする為、入り口に工事用トラ柵を設けていて車で入れないはずなのだがのだが、この日はなぜか開いていた(私も車を乗り入れた)。ハネを上げた人に聞いてみるとたまに開いている日もあるそうだが一日中開いているわけでもなく、管理している人が急にやってきて不定期の時間に閉めるそうだ。この日も不意打ちのように管理している人がやってきて柵を閉め始めた為、あわてて車を波止から出した。

普段閉じられているトラ柵、この日は一時的に開いていた。
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港大橋臨海緑地公園(三角公園)
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相変わらず釣り人の少ないウッソウとした木々が異次元に彷徨ったかと錯覚する森みたいな公園である。釣り物を確定できない未知数な部分が多いのと実際ここを知らないと言う人も多い。(ここを釣り場と紹介しているのはこのサイトぐらいなものだ)戦後の帝国陸軍の要塞跡みたいな建造物が何とも不気味ではあるが、たまにイベントも開かれるので知っている人は知っている、隠れたスポットといってもいいだろう。
バーベキューしている人をたまに見かけるが概ね釣りに関して人知の範疇を超えたスポットと認識しても間違いはないだろう。

入り口付近。訪れる人も少ない。
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かもめ大橋下
大阪をフィールドにしている釣り人には海つり園と並んで最も馴染み深い釣り場である。無料の駐車場が魅力であるし、釣り物も多い。太刀魚シーズンは釣り場に入れない事もしばしばある。裏が環境事業局の為、悪臭が漂うのがネックだが慣れてしまえばどうと言う事はない。餌釣り、シーバスなどスズキ系統を狙う人が多いがウキ釣りやズボ釣りのチヌもいい。東に伸びる白灯波止もいいし、駐車場のサビキものんびりできる。環境事業局裏の西裏では6月になるとイカ系統がいいだろう。コウイカの墨跡が所々見られた。駐車場の餌屋は閉まっている事が多いがたまに開いている事もあるらしい。

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白灯波止。
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この辺から北へ回り込んだあたりはイカがいいだろう。
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コウイカの墨跡。
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大阪南港海つり園
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最近このあたりまで路上駐車監視員が出没する(私は確定的情報を得ている)。そのせいか訪れた日に路上駐車は倉庫関係のトラック以外確認できなかった。皆、有料駐車場に入れているようだが今の時期サビキなどでは釣り物が少ない。むしろ、日昼でも釣れるイカ(特にコウイカ)に狙いを絞ったほうがいいだろう。実際、園内北側の関電裏周辺にイカの墨跡が多く見られた。
しかし、一時間400円の駐車料金はちときついわい。渡船を利用して新波止へ渡った方がまだかしこいかもしれない。


有料駐車場から魚つり園入り口を望む。
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餌屋もあるので安心。
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園内北側の関電裏の突き当たり付近。スルメイカやコウイカ狙いの常連さんが多い。
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アオリの墨跡ではない、コウイカの墨跡。
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南港の4ヶ所の釣り場をまとめた動画です。

高画質で見たい方はこちら
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アクセス
こんなに青いイチジクカンチョウいっぱいあってはどれがどれだかわからんてか?まちがっても全部ケツの穴に入れないように。クリックすると詳細が現れるのだよ。
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posted by マッK at 23:38| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ルアーフィッシング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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