2009年05月10日

舞鶴湾のキス・小橋漁港のナイトメバリング

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このサイトで記事を寄稿してくれている、すたりんさんと日本海の舞鶴へ釣行することになった。最初は、すたりんさんのよく行く淡路島の予定だったのだがETCを持たない万年貧乏癖の私には死刑宣告より酷な仕打ちだと泣きすがるように打ち明けた(ETC無しだと私にとってえらい金額になる)代替候補地に私が毎年この時期通っている舞鶴湾なら下道を通れば高速道路なんぞという守銭奴極まりない国交省の蜘蛛の巣如き罠にひっかかる事がないのではないかと提案したらまんまと乗っかってきおったわ、しかもこの男、前日和歌山で釣りをして一旦家に戻ってからまた舞鶴へ行くという恐ろしいまでのハードパンチドランカー。

舞鶴湾 ミヨ崎灯台横


車の脇から竿出せるわ風もないわで本当にいい釣り場。
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5月3日の日曜の早朝5:00前に西舞鶴にある有名な「ウスイ釣具店」ですたりんさんと初合流後最初の釣り場である、投げ釣りでも有名な「ミヨ崎灯台」周辺へ。ここは4月から11月まで25cm以上のアジが道路脇から投げサビキで釣れる事でも知られている。毎年ここへ来るのはそのアジが目当てだったのだが到着して仕掛けをセットしていると隣で竿を出していた岐阜から来た人なつっこい人がいきなりキスを釣ったからたまらない、実はここでキスを見たのは初めてだった。
20cm位のエエ型
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それを見た優柔不断な我々は急遽ちょい投げの、にわかキス狙いに変更。しかし、残念ながらウスイ釣具店で仕入れた餌はアミエビブロックと今日のメインである小橋漁港のメバリングで使うワーム「GULP!」のみ、すたりんさんも少量のアオイソメしか持っていない。
仕方なく物は試しとGULP!サンドワームを放り込んでやったわ。
今日は天候は曇りがちだが風もなく暖かく釣り易い。
しかし、アタリはあるが中々針に乗らない、それにワームも時折り取られて帰ってくるのでカラダの一部分をどこかウマのホネともしれないコッパに人身御供のようにくれてやっているようでもったいなくてこれ以上は続ける事はできない。手持ちのチヌ針5号ではでかすぎるようだが、これしかないのだから仕方がない。すたりんさんも時々外道のテテカミやら何やら得たいの知れないコッパにもて遊ばれて頭にきすぎてへらへら笑っている。
お馴染みタッパに入れてあるサンドワーム、残り少なく補充の時期にきているようだ。
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しばらくしてすたりんさんが致命的なミスを犯した。裏山にばば(うんこ)をしに行くと私に告げてしまったのだ、今日始めて合った私にいきなし野グソこくとは「おいおいおい、そんなんありか」の部類に十分当てはまる。それにこのサイトのリピーターならご存知だと思うが、私、うんこと言うフレーズに敏感に反応する特異な体質を持っている、こなきじじ背負っているみたいに後ろにビタッと張り付いてばばしているとこビデオに撮って決定的瞬間のそのおぞましい脱糞行為を「YOUTUBE」で世界中に公開してダーティヒーローにしてやろうかと思ったが思い出しただけでもゲロ吐きそうになり「写真とったろか」にとどまった。当然拒否されたが今年の夏あたりまたここへ来てネチネチと今日したうんこを探し当て干乾びて朽ち果てたばばの鮮明な証拠写真を撮って「ほれ、これあんたが産んだの」とすたりんさんに会うたびにその写真を見せつけて彼のひ孫の代まで言い続けてやろうと企んでいる今日この頃のぼくちん。まっ、すたりんさんに何の得にもならないがもちろん私にとっても何の得にもならない。
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岐阜の釣り人がまた続けてキスを連で釣り上げた。それを見た私とすたりんさんは、ためらわず石ゴカイ購入に踏み切った。ここへ来る途中に大浦と言う釣具屋があったのでそこで調達するのだが「マッKさん、こーてきて」とは初めて会った私に、しかも年上である私に、しかも裏山でばばこいたくせにパシリに使うとは「おいおいおい、そんなんありか」の部類に十分当てはまるやないの。まっ彼は車からありったけの道具類外に引っ張り出して店おっ広げているから仕舞うのも邪魔臭いだろうと仕方なくパシられることにした。
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しかし、私が餌屋から帰ってくると、アタリは見事になくなりキスの時合いは終わっていた「おいおいおい、そんなんありか」。
暫くして岐阜の人にウミ毛虫が掛かりだし(こいつが来たらキスもこなくなる)魚信の途絶えたこの釣り場に飽きて、少し北に上がった親海公園を見学しに行ったがここも芳しくなく一部の人がミニガシラを上げていた程度だった。
ナイトメバリングには時間がありすぎたがここに居てもしょうがないのでメインである小橋へ向かう事にした。


以下ミヨ崎灯台周辺の画像

一人でキス釣ったぎふのひと。
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我々にはキス一匹ずつきたのみ。
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車横付けで竿出せるお気軽スポット。
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この画像の右側に本道があるので駐車のスペース上問題ない。
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投げで有名な悪名高き大物場ミヨ崎灯台、運がよければマダイやカレイ、カンダイの大物が釣れるがここからダイレクトに投げるとまちがいなく痛い教訓を強いられる、急峻な上、根がびっしり沖まで張り巡らされているので100%根がかり地獄におちいる。
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海上自衛隊の湾と言っても過言はない。過去に歴史的な沈没事故があった湾としても知られている。
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灯台横の浜でアサリを取っている地元の人。
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ここから手漕ぎボート出してミヨ崎筋を攻めればきっといい目みるに違いない。アンカーも根がかりしたりして。
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舞鶴 小橋漁港のナイトメバリング

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小橋は景色のいい釣り場でミオ崎灯台についで私のお気に入りで夏になると毎年来ている。
日本海のどの釣り場でもそうだが主に早朝の時合いが狙い時でそれを逃すと夕方までからっきしだめになるのが欠点と言えば欠点だ。しかし、駐車料金1000円でテント泊できるし竜宮浜からキスの引き釣りやゴムボートも出せるし、アンジャ島から本格的な磯釣りもできるし、もちろん波止釣りも足場がいいので問題ない。夜はここの漁港でナイトメバリングだ。
地磯のアンジャ島付け根から延びる波止。潮通し抜群でアコウ、アオリイカ、ハマチ、マダイなど釣り物も豊富。
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駐車場から投げキス実績場の西の三浜へもアクセス可能、ここでもテントを張っていた。
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東にある竜宮浜。波が立ち易い地形の為サーフインのスポットでもある。
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テントの向こう側に見える小磯を北に廻れば磯釣り可能。
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着いてまだまだメバリングには時間があるので、すたりんさんに付き合って三浜からキスの引き釣りをしたが時期が早いのか、時合いではないのかサッパリ魚信が無かった。しばらくして波止へ移動したがここもすたりんさんに良型のガシラが来たのみで芳しくなかった。ここで睡魔が襲ってきて私は車の中で、すたりんさんは波止上で気絶してしまった。ちなみに私はウスイ釣具の隣にあるコンビニで大量のパンを仕入れてきてミヨ崎灯台で朝飯すませ、ここで昼飯を済ませた。ここまで来ると辺鄙な場所であるため当然食料の調達先(コンビニ、スーパーなど)など皆無で事前に買っておかなければならない。朝からこの夕方までの時点ですたりんさんは何も食っていない、パンを勧めたが何故か拒絶され続けた、空腹より釣りの面白さの方が勝っているようだが与えられるのをとりあえずは拒絶する性格にも思えた。やはりおそるべしハードパンチドランカー、しかし昔は私もこーだった。
漁港内。
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メバリング開始。
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夜になって常夜灯がこうこうと灯りだしたのでさっそくメバリング開始しょうとしたがひっきりなしに入ってくる遊漁船にとまどってしまった。しかし、この光景が慣習化しているせいか魚は大して散ることなく少し時間を置けばまた寄ってくる事がわかった。現にエンジン音が響いていた状況下でも食ってくる事があった。一投目、遊漁船を避ける為最も光の弱い海面を選んでキャストしたが案の定魚信はなかった。やはりくっきりと光と影の境界がわかるエリアにルアーを放り込まなければだめだと確信し、まともに遊漁船が入る最も光がきつい場所に移動。さらに魚にアピールする為キャスト後しばらくトゥイッチしてその後ストレートにトレースしてきたら「ぷるぷる」とディップが震え小気味よい引きが伝わってきた。
数投目にきたメバル。サイズ的に喰えない事は無いがもっとデカイのが来ると思いリリースしてしまった。
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来たでとすたりんさんに告げ、もっと大きなメバルが来ると思いリリースした、しかし、次にきたのも同じサイズの為今日のアベレージと判断して水バケツにキープした。
今回持ち出したワームはお馴染みGULP!だがメバリング用に開発されたベビーサーディンのグローカラー、チマタのメバラー達に評判のルアーだ、これもサンドワーム同様強烈な臭いを拡散させてくれた。ジグヘッドもカルティバのクロスヘッド。このセッティングがきいたのかジャコ丸など使用していたすたりんさんを尻目に私にだけHITし続けた。

GULP!にカルティバクロスヘッド2gをセット、きくでぇこれは。
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ひっきりなしに入ってくる遊漁船のためにあっちこっちの移動を余儀なくされたがメバルを確保した余裕からか強烈な光の協奏曲に幻想感さえ抱くようになったきた。しかし、時間の経過と共に遊漁船の帰港もまばらになると同時にメバルの魚信も途絶えがちになってきた、もう終わりかえ!試しに際を探ると「ぷるぷる」
と軽い手ごたえでガシラが上がってきた。その後一匹のメバルを釣ったのが最後になり疲れがどっと押し寄せカラダの肋骨部分が痛くなり始めたためストップフィッシング。

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GULP!?くっせえの海にほうりこむんじゃねえや!!
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キャスト後リーリングする前にアピールする為少しトゥイッチ気味に引いたのが効いたのかもしれない。
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際を探るとガシラが来た。
指名してないとか言わないの〜。

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メバルのサイズも小さく少しの釣果で終わったがメバルの小気味よい引きを味わえただけでも私は満足した。まだメバリングを始めた事がない人の為に参考までに図を描いた。
要はシーバスをやるのと変わらないと思えばいい、光の途切れたエリアにキャストして手前に引いてくる、ただそれだけで魚は食ってくる。
食いの状況はリーリングスピードで調整し、どの層で食うかカウントしてからルアーを引けばおのずと理解できるはず。

メバリングキャスト図web_08.gif
ロッドはUL(ウルトラライト)アクション6ft(1.8m)前後
リールは4Lb(1号)100m巻ける小型の物 
ラインはフロロかナイロンかPEの4Lb以下
ルアーやジグッヘッドはメバル用に各社から出ているもの。

キスマーク

すたりんさんはメバルはダメだったが遊魚客からハマチ2匹もらってホクホクで帰っていった、ちなみにとうとうこの男が飯を喰う姿を見ることはなかったし、帰宅後また和歌山か淡路へ行くと言ったような記憶が・・・・恐るべし、ハードパンチドランカー。

以下小橋漁港周辺の画像。

駐車場はいたるところにあり
漁港関連施設などに迷惑かけなければどこでも止め放題。

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漁港、遊魚船や沖磯へ渡す渡船の基地でもある。
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夏のこの波止では早朝色々な魚種がお目見えするから面白い。
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付け根部分の左側が地磯へアクセスできる。
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ここから右へ廻れば地磯。
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穴釣りもよさそうだが色んな人が竿を出していてすれまくっているのか
自身での釣果は皆無。

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丁度この釣り人のいる屈曲ポイントが根が荒くアコウの釣れる可能性大。
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舞鶴ミヨ崎灯台のキスと小橋漁港のメバリングの動画です。
画像が汚くて見ずらい時はHQボタンをクリック。


アクセス
ミヨ崎灯台

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小橋漁港

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ラベル:舞鶴
posted by マッK at 03:09| 大阪 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ルアーフィッシング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちのほうでも書きましたが、
まさか同日だったとは^^;;;
もう少し先端まで足を伸ばしてたら
ニアミスしたかもしれませんね。
私は親海公園で引き返しましたから。
Posted by ごるご十三 at 2009年05月11日 22:18
ごるご十三さん、ほんまそうどすな(爆)
お互い顔を知らないので仕方がないですが、
まさか、5月3日に同じところに行っていたとは。しかし、また近々行くかも・・・。
Posted by マッKでおじゃりまするでおじゃります。 at 2009年05月11日 22:30
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