2009年05月28日

舞鶴 野原漁港

nohara14.jpg
便所に巣くう数匹のカマドウマが朝飯の私の脳みそをボヤキながら箸でつっつき喰っていた。「まっずいのォ」「くさっとるやんけ」「とろとろやし」「こんな臭い脳みそゴミ箱に捨ててしまえ!」などとそれぞれ好きな事をボヤキながら喰っている。「ててててて」頭に強烈な痛みが襲ったところで目が覚めた。
「どこ?ここ」前日の夜釣りの疲れが車の中でどっと噴出し、深い眠りについていたらしい。風呂のたぐいに入っていないので髪が油ぎってごわごわになっている。
nohara1.jpg
「どこ?ここ」と再び自問した。記憶も疲れのせいか散漫になり、見た事のない車外のシーズン前の人のいない殺伐とした海水浴場の景色をしばらく呆然と見つめていた。しかし視点を変えた時「そうか、野原やった」やっと理解したのは以前見たことのある波止に見覚えがあったからだ、あの時は知り合いにベテランの磯釣り師がいて日本海にチヌを釣りに行こうと誘われ、訪れたのがここ野原だった。チヌは釣れなかったがきれいな海で、しかも初めての沖磯での釣りで20cm以下のコッパグレや30cm近いメバルを釣ったささやかな喜びは今でも忘れられない。駐車場も当時はこんなに整備はされたいなかった。
nohara19.jpg
海水浴場もあったなんて今日訪れて初めてわかった、浜のすぐそばにある駐車場はシーズンになると有料になるが春先は無料なのか料金の徴収はなかった。海水浴場を通り過ぎ、波止の駐車場に向かい竿を出そうかどうしょうかと悩み、一応確認の為波止へ上がったが風が強いのと今にも雨が降りそうな天候だったため何だか釣れる気がしなくなり(実際誰も何も釣れていなかった)撮影だけ済ませ、さっさと舞鶴西への移動を考えてしまった。夜の野原漁港でのメバリングも一応は考えていたのだがそれまでのだらだらとしたけだるい長い時間を考えるとおっくうになって早々に次の目的地である舞鶴湾西へと車をむけたのだった。しかし、舞鶴湾西の道路端の各釣り場にしたって着く早々岸に押し寄せている大量の藻群を目撃して、ここでも竿出しの気持ちが萎えてしまった。しかし、ここまで来て何もしないのも後々悔いが残るのではと思い一応キス狙いでブッコミをしたが案の定、藻に仕掛けを取られ一投目で早々とホームシックにかかってしまった、悔いを残さない釣りが皮肉にも悔いすら残らない空虚な釣りとあいなった、ああ、釣りなんぞしなけりゃよかった。その後写真だけでも撮ろうと、前から目をつけていた手漕ぎゴムボートの新規ポイントに行ってみたが、そのうすら寂しい景色を見るにつけ写真を撮る気力も失せてしまいとうとう何も撮らずに帰宅の人とあいなってしまった。サイトの更新が遅れたのもこの記事含めここ最近たいした釣りを経験していないという現実もあるのだが更新かまけるよりも兎に角格好になるビデオと写真だけでも貼り付けねばと思って更新しますたと言う次第、最近ではめずらしく短い記事で終わったが、只今久しぶりにベイエリアのバチシーズンのシーバスの記事を上げようと孤軍奮闘しておりますのでご期待を。

海水浴場から遠撮した漁港波止。
nohara2.jpg

野原漁港
nohara3.jpg

海水浴場周辺のゴロタ浜。ここからでもキスを狙える。
nohara4.jpg

西の地磯を望む。
nohara5.jpg

nohara6.jpg

波止近辺の駐車場
nohara7.jpg

nohara8.jpg

nohara9.jpg

駐車場から近いので至便。
nohara10.jpg

波止から東の地磯を望む。
nohara11.jpg

nohara18.jpg

nohara12.jpg

nohara13.jpg

nohara15.jpg

nohara17.jpg

nohara20.jpg

nohara19.jpg

nohara16.jpg


一応野原の概要を。

駐車場前の海水浴場では4月中旬から置き竿でも引き釣りでもキスが上がるが秋の落ちのシーズンになるとさらなる大型の期待がある。
一方波止内外でも冬から春先にかけての投げ釣りでカレイの大物があがるらしい。その他春先からアオリが釣れるが小さい波止なので混雑する可能性もある事を念頭においたほうがいい、サビキも夏前から豆アジがポツポツ釣れる。
早朝にルアーでカマスが来るので一度試してみては?
さらに夏は30cm未満のツバスも回遊してくるのでサビキなら太仕掛けで、ルアーならスプーンでもメタルでも結構楽しめるだろう。そして今回断念してしまったが常夜灯のある漁港のメバリングも見逃せないだろう。(ああ、メバリングしときゃよかった)


久々の、ちゅっキスマーク


野原漁港を散策した動画です。
画像が汚くて見ずらい時はHQボタンをクリック。


アクセス

より大きな地図で 舞鶴周辺 を表示
posted by マッK at 21:34| 大阪 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
野原漁港懐かしいですね!

17,8年前に手漕ぎボートで4月の後半に攻めた思い出が蘇りました。

 キスにカレイが少し釣れましたが、今でも健在なんですね!

 また機会があれば訪れてみようと思います。
Posted by masterwolf at 2009年05月29日 02:15
masterwolfさん、コメントありがとう御座います、そういえば海水浴場から簡単にボート出せそうですね、しかしすでにこちらもボートで手をつけていたのですね(笑)キス、カレイの他アオリも磯周辺を攻めればいいかも。
Posted by マッK at 2009年05月29日 06:26
はじめまして

動画のバックにかかっている女性が歌っている歌が何か懐かしいのですが思い出せないんです。絶対記憶があるはずなんですが・・・

どなたが歌っている何という歌なのか教えていただけたらありがたいです。
頭の中であの歌が何度も何度も繰り返し繰り返し鳴っとります。
Posted by Lorikeet at 2009年06月04日 21:15
Lorikeetさん、初めましてコメントありがとうございます、動画のBGMは「グッバイモーニング」という曲です。歌っているのは宇徳慶子さんでバックコーラスはちびまるこちゃんの「踊るぽんぽこりん」のタッタタラリラ〜の近藤房之助さんです。
懐かしいとのことですが私もあまり詳しくはないのですが誰かのカバーなのでしょうか?
しかし、耳こごちいいので私も何度も聞いております。めちゃめちゃいい曲であることは確かです。
ちなみにYOUTUBEのクリップもありました。
http://www.youtube.com/watch?v=0LBI0ndwHUg&translated=1
Posted by マッK at 2009年06月04日 21:50
思い出しました!懐かしい〜二十歳の頃の思い出です、
今から20年弱前ですね、流行ったのは。

ちびまるこちゃんの踊るぽんぽこりんのバックでコーラスしてた女3人ではじめは3人組でデビューした、たしかミケやったかな?九十九里浜とか歌っていた。
そこの真ん中の人がソロで歌っていた歌でした!
スッキリしましたー。ありがとうございました。明日車で鼻歌歌ってやります。
Posted by Lorikeet at 2009年06月04日 22:18
ご返事送れて大変申し訳ありませんでした。
seesaaの方でバグが発生したようで。
コメントがあったことすら知らせられていませんでした。そうですね、思い出の九十九里浜のミケの一員らしいですね。検索して初めて知りました、お役に立てて光栄です。
車の中でも台所でもご自由に歌ってくださいませ(^^)
Posted by マッK at 2009年06月06日 22:02
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/120313735
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
RBB エアーライフポーチ MK-II 14 / Rivalley(リバレイ)

RBB エアーライフポーチ MK-II 14 / Rivalley(リバレイ)

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。