2010年10月14日

舞洲参り

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前回の釣行から一週間後同じ行動パターンを繰り返し、さらにその一週間後も同様の行動を起こしてしまっている、生来いじいじとしつこくねちねちと粘っこく、かつやらしい性格が本性を表しているにすぎないと言えばそれまでだが、それもこれも最初の舞洲釣行の呪縛が解けないでいるからだ。シーバスはともかくミノーでトップでチヌが釣れたと言う不確定要素を日常的な確定要素にするためでもあるが・・・・どうもらちかんぞ。
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前回から一週間後

前回釣れた状況及びポイントを脳内GPSにインプットし、パターン化するため満潮までの上げ七分を当てこんでいたら潮がわけのわからん最悪の長潮などどいう自然状況が水を差した、当然次は若潮(・・;)「おいおいのっけから何んちゅうことしてくれんねん自然界、らちかんぞ」悪態ついても仕方がないのでなかば白旗まじりでいざ出陣、もちライトなタックルで。
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とりあえず夢舞大橋下を偵察、やはり人気の太刀魚狙いの人がいるがここまで群れが到達していないのかはたまた群れにむらがあるのか釣れている気配がない、もっともこの潮じゃあてにならないが。前回チヌが釣れた板張りのある釣り場近くまでテクトロ開始、潮は込み真っ最中でゆっくりと左(西)方向へ流れている、狙いの上げ七分まであと少し時間がある。潮の流れと同等の速度で歩いたが太刀魚狙いの赤い電気ウキが海面に浮んでいるのでテクトロを継続できない、いちいちルアーを引き上げるのが邪魔臭いのでそのまま歩いた。
最初の常夜灯のあるセル状の釣り場はやはり太刀魚狙いの人で埋まっている。満面の笑み浮かべて「釣れていますか」と聞こうとしたが性格上その満面の笑みを作れないため聞くのをやめた、引き吊ったゾンビみたいなツラ下げて「釣れているか」と聞いたら下手すりゃ殺傷ごとになりかねないし、釣りごときで新聞沙汰になったら恥ずかしくて近所も歩けやしない、違法の裏ビデオ大量に隠し持ってサツに捕まるより少しはましだが・・・
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常夜灯がこうこうと射すセル状の釣り場手前まで来た。明暗部に浮ぶ電気ウキの間隙をぬうようにルアーを泳がすと「コツ」としたアタリ、ロッドを軽く斜め上に合わすと合わした方向に獲物が水面をぴちぴちスキップしながら滑った、ロッドを持ち上げるとぷるぷると暴れている、「チーバス!」しかもスレ、「またこやつか」どうやら今夜もこいつがうじゃうじゃサクっているようだ。
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板張りの滑りやすい釣り場を足元に注意しながら歩いていると船虫がうじゃうじゃ板の隙間から這い出している、私が歩く度に板の隙間から這い出て逃げ惑う。「気持ち悪、わしより気持ち悪!」ここで船虫が出ると満潮の潮止まりが近い証拠で前回もこの状態でチヌとシーバスが釣れた。
潮が満ち満ちて靴のカカトを濡らし始めた、今夜は磯用のフェルトスパイクの長靴をはいているのでひざ下まで水が来ても大丈夫、しかし、苔の生えた板張りはそれでも少し滑るがまっ許容範囲、許容範囲。前回釣れた場所に着いてルアーを投げまくっているとゆるめに設定したドラグが滑ってティップが震えながら海面に突っ込んだ、素早く西方向に合わせるとブルブルとエラ荒いが始まった。シーバスと思いメバルロッドのティップを下げながらやりとり、きゃつが観念して海面に姿を表したところをネットで掬った、計測すると45せん、シーバスロッドなら抜き上げられるサイズであるがラインはPEの3ポンドとメバルロッドだから無理は出来ない、その後潮がひざ下あたりまで来たので足元が高くなっている西のセル状のエリアに移動、しかし全くアタリ無し、突き当りまでどんどん進んでいくうち潮がゆるみ出しとうとう潮が止まってしまった。今夜はチーバスとギリハネのみ言う寂しい結果とあいなった。
数段高くなっている遊歩道を釣り場の階段一段目まで水が上がっている状況を見ながら歩いて帰路についたがこの状況をもっと楽しむにはもっと長いブーツが必要であるとバカは思った。
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波止ウエーディング

さらに一週間後、今夜は大潮でおまけに全国的に昨夜から二日間雨がふり続いている。同行予定者は「らちかんぞ」と思ったのか雨がゆるむのをぎりぎりまで待って挙句キャンセルメール、仕方なく今夜も一人でシコシコやるしかない、しかし今夜は大潮、おもくそ水に浸かる気持ちで昔河口の大型シーバス狙い用に購入したウエーダーを釣具の墓場と化している押入れから久々に引っ張り出し車に詰め込んで出撃、暫く走っていると雨足がゆるみ始めた気がしてきて、雨で釣り人の足も遠のいて釣り場は貸切状態のはず、オマケに期待の大潮、絶好の釣り条件ではなかろか♪と車の中で老いが近ずきすぎたバカは一人で興奮しまくり。
16時、釣り場に着いて雨は昼間より幾分か小康状態になっていたが時折思い出したように強くなることもあり依然不安定である、そくさくとウエーダーを履きレインジャケットを着込んだ、ライフベストも用心の為羽織った。はたから見るとライトゲームとは程遠いいでたちだが今夜はこれでなくては思い切った釣りは出来ないだろう。海面を見ると潮は徐々に動き始めている、釣り場まで歩いていると数匹の大型チヌをストリンガーにぶら下げている落とし込み師とすれ違った、あの雨の中釣りを続けていたらしいがその魚を見て久しぶりにおつさん、武者震いがしてきた今日今夜この頃。
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釣り場に着くと雨がやみ海水がひざあたりをくすぐりはじめている、少し蒸れるがウエーダーをはいて正解だが夜中だから許されるが真昼間波止でこんなかっこうしていると周囲のサラシモンになっているだろう、何せここは波止なのだから。
先週と同じポイントに入って叩きまくったが込み真最中にも関わらず全く魚信が聞こえない、先週より悪いくらいだ、西方面へ歩きながら打ち続けるうちあまりのアタリの無さにうんざりしてきてここは大潮は駄目なのかもしれないと思い始めた、時間が立つにつれてどんどん海水が私を浸食しはじめてとうとうひざ上まで水が来てしまっている、気にせず潮止まりまで根気よく探りまくったがとうとう魚の顔を拝めずじまい、変な疲れがどっと打ち寄せストレスがたまったまま今夜の釣りを終えた、しかし、ようやるわ。
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ぶあくぁが。

あくる日の夕方前夜あまりにも情けなかっためどんな魚でもいいから釣ってやろうと南港へ行こうとするが、やはり何だか釣れる気がしない、一人でボーズは嫌なので誰か巻き込んでやろうとふり〜そうるさんを呼んで南港2箇所ランしたあと、また舞洲へガン。太刀魚タックル引っさげたがしかし、ここ舞洲に入る群れは小さいらしく一匹のバラシだけでやはりストレスの溜まる釣りと相成った次第、う〜む・・・ひょっとしてボーズ輪廻再発か。
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ラベル:舞洲
posted by マッK at 22:34| 大阪 ☀| Comment(4) | 舞洲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
師匠おつかれさまっす。

舞洲、ここまで地盤沈下起こしてるとは思いませんでした。災害支援かと思いましたよ。

クロ・チーバス・太刀、再戦いたします。



Posted by fukazu at 2010年10月15日 00:06
こんにちは。
実に釣り楽しんでおられますね!うらやましいです。タッチーシーズン盛りなのに、こちらは9月以降全然時間がとれず釣行ナッシング状態です(泣)何としても今月中には舞洲のデッキエリアで僕も水遊びをしてみたく画策中です。

Posted by イトウ at 2010年10月15日 01:07
fukazuさん、こんにちわ。
今度のボーズはfukazuさんと(爆^^;
チーバスは も いい。
Posted by マッK at 2010年10月15日 05:19
イトウさんこんにちわ。
秋ですなぁ、釣りモノが豊富な季節と世間は謳っておりますが、あまりその恩恵をうけてはおりませぬ。
今度はぜひイトウさんとボーズ合戦やりたいですな。
Posted by マッK at 2010年10月15日 05:22
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