2012年02月08日

ガルコン、酷寒の湾奥メバアジゲーム

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またまた、更新が遅れました、すみませんでした。
毎年の事だがこの時期、更新が滞ってしまう。早く何とかしなければと思うのだが家の中で聞く外の風の音はみさかいなく私の五感を萎縮させてしまう。だから、誘われなければ自ら釣り場なんぞに赴くことは皆無と言ってもいいだろう、年々その思いが強くなってきているのは、多分に墓石に腰までつかっているくらい歳を食い過ぎているからに違いない。しかし、ぬくたい生活そのものは性にあっているのか、それはそれで居心地がいいものである。こたつに入って昔20代の頃に買って未だに大事にしている「つげ義春選集」の漫画を読み返しては「湯治場行きてえなぁ・・」などと思いにふけっている。この時期、ぬくいことは精神的にも体力的にもいいことなのである。
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何が悲しゅうて生死をかけてクソ寒い中ふるえながら釣りせにゃならんのか?今の自分の安住場所はコタツの中以外思いつかない。最近こたつに入りながらネット配信されている昔の邦画、時代劇にはまっている。黒澤明物を観たいが、ネット配信されていないのが残念だ。最近観たのは「Show Taime」の有料動画での深作欣二の「必殺W 恨みはらします」だ、ご存知、以前TVでやっていた中村主人(藤田まこと)主役の必殺シリーズの1987年の古い劇場版だが深作演出独特のキレのあるテンポで、最後のおきまりの仕事(殺し)までスリリングにストーリーが展開していく、現代劇の名作「仁義無き戦い」もえげつないワルぞろいでいいが、定番シリーズの時代劇のワルも身震いするほどの極悪ドモががわんさか出ている。たまらんのう深作物は。そして、アニメだ。私はもう50歳を過ぎているが攻殻機動隊(STAND ALONE COMPLEX)シリーズだけは何故か好きでよく観ている。押井守の監督版もいいが神山健治の監督した物も素晴らしくいい。毛穴と言う毛穴から加齢による腐敗ガス臭放ちまくる大人の視聴に十分耐えれる緻密で複雑なストーリーは下手な小説よりも遥かに面白い。だいたい近未来のIT犯罪に題材を取ったアニメで住基ネットみたいな地味なテーマを描いたものがあるか?これも有料の「Show Taime」で配信されている。無料の「Gyo!」もいいが観たいものが有料動画サイトに固まっているため、少しためらいながら金払って観ている。土左衛門になるかもしれない釣りに行く銭があるなら「確実に死なない」ぬくたい物に時間を費やそうと思っている今日この頃の屍であります。

南港大橋下
一月某日(寒いので日時は忘れた)fukazu氏(うじ)から釣りに行こうと誘われ、やや重い腰をあげて南港へ向かった、去年の居残りアジを釣ろうと思った。しかし、この寒さはやはり「いずれくる命日を縮めかねない」と思い、腹やら背中やら腰やらアンヨ(足)やら、考えうる冷えエリアと思われる箇所をモルタルぼろ小屋の隙間を埋めるように使い捨てカイロを貼りまくった。
車の中でくんずほぐれつして貼りまくったホカロン
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南港大橋下なら去年アジが大量に回っていたから大丈夫だと思った、しかし時折降る小雨は容赦なくさらけ出しているやわ肌部分(顔と手だけだが)を直撃してくる。午後4時から始めた肝心の釣りも海からの返答は当然全くない。水を見ると透けに透けてやがる。ベイトとなるプランクトンもその影を見せてはいない、いわゆる冬の海そのもので、全く生命の息づかいが聞こえない。着実に水温の低下が進んでいるに違いない。フェリーターミナルに入って、寒さしのぎのコーヒーブレイク後も状況は変わらなかった。マズメから確実に陽が落ちた期待のジアイなっても手に持つロッドの挙動は変わらなかった。相棒と相談の上「ショバ」を変えることにした。
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同日、南港ATC裏
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移動先の南港ATCまでわずかな距離だが、えらく体がほてっている。汗が出るぐらいの暑さにたまらず、エアコンを切った。よくよく考えたらホカロンをカダラ中に貼ってあったと今気づいた。凍てつくほどの外気温と車内の体感温度差の違いは決してカダラにいいとは言えないが車外の酷寒地獄を考えるにつけ、剥がす勇気などさらさら起こらない。だいいちもったいない、カダラと言うカダラに銭貼り付けているのと同じだから。
ATCに着くといくらか風はましになっていた、と言っても気温ははるかに低い、むき出しになっている手がかじかんでいる。しかし、カダラはすこぶる暖かい、ホカロンを剥がさなくてよかったわい。ポイントに着くと周囲の建物が遮蔽物となって、風もない。吹きさらしの南港大橋と雲泥の差だ。
しかし、いくらキャストしてもアタリすらない。魚はいるのか?と思っていたら、離れている所で釣りをしていた相棒が呼んでいる。近寄るとアジを釣り上げたところだった。
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今年初のアジだとノタっておる。ガルプジュースおもくそ吸い込んだこんにゃくにたまらず食いついたのだろうか、通常のプラ製アジワーム使っているわいにはこの後も相変らず何の反応もなかった。ホカロンのせいで快適な釣りをしているが肝心のサカナを釣らなければ使い捨てカイロの費用対効果もあったもんではないわ。
まっ死ぬよりはましか。
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その後もキャストを続けるが、相棒も、私も当然サカナの顔を拝めないでいた。
fukazu氏(うじ)もアジ一匹では満足できないと考えているのだろう。私も動画優先の釣行であるだけにしょぼい画像ひっさげて、このままおめおめ帰る事も出来ない。言っとくが、私は釣れなくても、何らくやしいとも思わない、正直な話動画の対象(fukazu氏)さえいい仕事してくれれば何も問題ないのだ。一応ロッドは振るが、それは交通事故に遭遇する(大物が釣れる)やも知れない期待感から来るもので決して、おのれの私腹(釣果)の為ではない、・・・と言っとこう。
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数時間後「移動」することに決定。こうなりゃ坊主のがれの鉄板シークレットポイントに逃げるしかない。あそこでアジ釣れなきゃ、どこへ行っても釣れやしない。この際、くそ寒い中せっかく出て来たのだから、いい絵が撮れるならホカロンの寿命がつきるまでfukazu氏に鉄板ポイントで朝まで粘ってでも釣っもらうしかない。

湾奥シークレット

鉄板ポイントに着くやいなや、さっそくfukazu氏(うじ)がガルコンでアジ釣った。
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先ほどのATCのアジもそうだが、ヒットの瞬間を撮れていない。おたがい知らず知らず離れて釣りをしているせいだからなのだが、贅沢言わせてもらうと手でサカナをぶら下げている画像ばかりでは中央市場のセリみたいでスリルもへったくれもない。はやい話、私が釣りしないでfukazu氏(うじ)にべったり貼りついていりゃぁ済む事なのだが、いらちな私はその決定的瞬間を待つ事ができない。
そうこうしている間にまた、fukazu氏(うじ)がアジ釣った。今度は、こににゃくではなくプラワームで、こににゃくではなくプラワームばかりで釣りしとるわしには一向にアタリはこない、ヘタはヘタなのだがこうアタリがこなくては自己嫌悪に陥ってしまうではないか、な〜んて^^)。
通常のワームで釣りよつた。
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続けてガルコンでもほれ、このとおし。
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fukazu氏(うじ)はアジを数匹釣った後、45せんのシーバスも釣った、当然ガルコンで。私も久しぶりに待望のサカナ(チンコ)が釣れたがサイズ含め、うでしくも何ともない、さらに、自己嫌悪に陥ってしまうではないか、な〜んて^^)。
fukazu氏(うじ)の獲物45せんのシーバス。動画ファイルからの抜粋のため画像が悪い。
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おでのチンコ。
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遅ればせながらガルコン。
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この夜は寒かったがいい絵が撮れて満足したため、これでストップフィッシング。
アジはもう終盤を迎えたにちがいない。アタリは頻繁にあったとfukazu氏(うじ)言っていたが、もう一月も終わり、このままアジの生息が長く続くわけがない、それも含め、今度釣行する時はメバルをメインにアジの調査もしてみようと内心思った。そして

翌々週再び南港ATC
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この日もfukazu氏(うじ)と同行。あいも変わらず身も凍るほどの寒さ、あまりに寒いので釣れなくとも、そこそこで切り上げるつもりでATC裏に赴いた。案の定、私には当然のようにサカナからの愛は訪れなかったが、fukazu氏(うじ)は今年初のメバルをガルコンで釣り上げた。しかもサイズも25せんのええガタイ。私はそのサカナを見て俄然やる気をなくしてしまった。ここはいいサイズのメバルが出た後、全く次のメバルが来ないのだ。そしてこの夜もええ絵が撮れたと短時間でストップフィッシング。ホクホク顔で分かれたのだった。
25せんぢゃ。
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記事の、どがだがね

posted by マッK at 22:30| 大阪 ☔| Comment(8) | こんにゃくワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月10日

12月のライトゲーム ガルプ汁漬けコンニャクでチーバッシング&アジング【動画あり】

ガルコン

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12月11日ケツ(最下段)に追加記事あります。
こんにゃくを集魚液に漬けて釣果を上げている人が少なからずいるらしい。ここ最近私は釣り場で素早く出せるミノーなどのプラグの依存度が高く、あえてこんにゃくを使うことが少なくなっている。理由は単純でただ単にスーパーで買い忘れているだけの話だが・・・。
今回fukazu氏から以前マッディーウオーターのコメントからこんにゃくを磯のフカセ釣り用集魚液に漬けて使って見たらカワハギが入れ食いになったと言う言葉に刺激されて、こんにゃくをガルプに漬けてみた。と言う旨の連絡を受けた。それなら動画も再開したことだし、いっちょ、やってみるかと言う話になった。
上記に揚げた画像は過去記事からひっぱった実売2000円前後のバケツ入りガルプだが、こんにゃくを大量に漬けるならこのサイズの容器でないときびしいと思う。fukazu氏もこの容器に入れて使っている。漬け方は簡単で、適当にカットしたこんにゃくを水をきって釣行一週間前にこの容器に入れるだけ。漬ける状態が長いほど硬さが増すとはfukazu氏の弁。
ビデオから引っ張ってきたので画像が鮮明ではないが、これがガルプ漬けこんにゃく、ガルコン。色が若干ガルプ色に変色している。
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タイトルにはアジングと入ってはいるが最初はチンコ(チーバス)でもメバルでも釣れりゃ死体以外何でもいいと思った。しかし、私一人で状況を見るため最初の釣り場であるATCに入ってワームを放り込んで見ると12cmのアジが食いついてきた。「アジがいけるかもと」と思ったのもつかの間、fukazu氏が合流してからここでの釣果はこのアジ一匹で皆目魚からの反応はなかった。
たまらず、天保山へ移動したがここでも小さい反応があったのみ。
ATCで釣った唯一の小アジ。白飛びしてやんの
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前前回、前回行って魚(カマス、チンコバス)の反応がすこぶるよかった謀釣り場への移動を決意。
常夜灯がこうこうと灯るこの釣り場はベイトの寄りがすこぶる良く、今の時期30cmまでの(時には40オーバーも)チンコがここで集会している。この時点でここでの魚種はチンコ一点に絞っていたし、案の定
チンコに特化した釣堀状態で、ガルコン(ガルプ漬けこんにゃく)投入する度、魚が釣れるいわゆる入れ食いになってしまった。南港や天保山とは雲泥の差。
fukazu氏と私とでダブルHITした図。
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私はこんにゃくを用意していなかった、それでもクラッピーグラブで30未満のシーバス(チンコ)が釣れた。(こんにゃくでもなんでもええみたい(爆))何故かぶれとる。
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こんにゃくを用意していなかった私は撮影に専念しょうと思ったが、ガルコンの釣れっぷりに刺激され、クラッピーを試しに放り込んでチョンとアクションを付けた。そしたら釣れてやんの。しかし、反応は明らかにガルコンの方がいい。その証拠に釣れた魚を釣れた所にリリースしてもスレる事無く果敢にガルコンにバイトしてきたのだ。
私の永遠の友人であるクラッピー。画像ぶれてやんの。
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ガルコンの唯一のネガは針もちがすこぶる悪いことだ。魚の一度のバイトだけでも外れることが多い、しかし、ロストしても、エコ、激安ベイトと考えればそれも我慢できる。
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チンコの猛攻に飽きたfukazuさんは、ちっとはサバキがいのあるブツ釣ろうと暗がりエリアへ移動。
しかし、ここでも小さな魚の小さなバイトに会う。しかし、先ほどと違い、中々フッキングしない。
どうやらさっきよりも極端に小さい魚が突っついているようだが釣らなければ正体がわからない。
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やがて待望の魚が釣れた。
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20cm以下のアジだつたでやんす。
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チンコとは違う魚が釣れて私もfukazu氏も大喜び。真剣にアジに対峙しょうと寒さにめげずがんばることにした。
が、ジグヘッドのサイズが大きいのかバイトはえげつないほど続くがなかなか針にかからない。
私もアジ釣ろうとクラッピー放り込んだがガルコンと違い、全く反応がない。
しばらくしてジグヘッドのサイズを落としたfukazu氏に2匹目のアジがHIT。私はあほらしくなってクラッピー放棄、撮影に専念することにしたがfukazu氏に3匹目の魚がきたのはそれから数十分後。
寒いのと疲れてきたのとでこの日はこれで終わりにした。
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ガルコン恐るべし。

この記事の動画でつ。
posted by マッK at 19:26| 大阪 ☁| Comment(13) | こんにゃくワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月05日

激渋大潮 こんにゃくキビレ

6げつ25にちと26にち(小潮)と7げつ2にち(大潮)の釣り。

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6げつ25にち(土曜夕刻〜)
アジングロッド持ってシーバス狙い、前回50せん級を上げたので今回も十分行けるだろうと前回の実績ポイントへ。まだ日が高い、今回も海を見ると生き物のにほいムンムン、早速こんにゃく放り込むとくっと引き込むようなバイト、しかし、乗らない。きっとチンコバスだろうと無視、デカシーバス狙いの為フックを大きくしている。小さい奴はいらないのだ。

しかし、バイトばかりで全く乗ってくれない。あれやこれやしているうちに23時を過ぎてしまった、潮止まりまで一時間しかない、少しこんにゃくを小さくカット、フックは変えていない。台船ぎりぎりに放りこんで、1,2,3とカウントを取り、超スローでリトリーブ、すると「ジッ」とドラグが一鳴り、「来た!」と思いスィープ気味に会わせを入れる。「ジジジ」とドラグを鳴らしながら台船底へ潜り込む挙動に耐えようとロッドを45度にキープ、アジングロッドがパッド近くまでひん曲がっている。
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「やばいんでねえの」と内心ひやひや。ドラグの出がやみ、海面へ浮上させる為リールを高速で巻き、ロッドをゆっくり上げた、きゃつが浮上して顔を現した。「シーバス!デカッ!」と思った瞬間、エラ洗いを数回、悲劇の始まリだった。対象を失ったラインが空しく闇夜に舞っている。PEが切れてしまったのだ。きゃつが底へ潜り込む際、台船の底あたりを擦る嫌な感触があった事を思い出した。唖然としたいがいつまでも引きずらないのがベテランのベテランたるユエンだつたりして。気を取り直してリーダーを組み治し、少し沖目にキャスト、カウントダウン、またしてもドラグ先行のアタリ、一気に沖へと走り出した。「ありゃりゃっ」合わせを入れるタイミングを失ってしまった。遅いがとりあえず合わせを入れるとふっと軽くなってやんの。

「こんにゃく食い逃げされたか?」と思いワームの確認の為リールを巻きはじめると再度ロッドに重みが乗った、違うサカナが喰いついたようだ。活性が高いのか?今夜は小潮だぞ。「ジジッ」とドラグを鳴らしながら、またしても台船下あたりにラインが行き始めてやんの。「ケッ!」と思った瞬間案の定「ゴリゴリ」というラインを擦る感触、「プチッ!」と音がしたかどうかわからないがとりあえず切れたらしい。深夜のおつさんぼ〜ぜんとその場に立ちつくす。ロッドのティップが所在なさげに開き尚ってケタケタ笑っている。あろうことか短時間で三連発でバラしてしまった。「俺はバカだ、このロッドで外道で来るシーバスならまだしも、真剣にこれで鼻からシーバス一本で狙うとは」くやしいが極細ラインとアジングロッドの限界を思い知らされた夜だった。台船さえなければ取り込めていたのかもしれないが台船が唯一のストラクチャーのこの釣り場、いいわけにしかならないか。
キスマーク
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翌日26にち(日曜夕刻〜)
前夜のジレンマ引きずり再び同エリアへ出没、やはりメインはシーバスだ、あの引きはたまらんのだよ。今回も期待薄い小潮だがいつものようにあちこち徘徊。18時でまだ明るい。
ライトタックルが日常化している私は前回の三発バラシで目が覚め、今回こそランカー獲ろうと久しぶりにヘヴィーなタックル(といっても通常のシーバス狙いよりやわらか目のMLだが)のシーバスロッドを引っ張り出した。ラインも少し太めのPEを巻いている。久しぶりに握ったシーバスロッドは多少重く感じるがまったく問題ない。ロッド自体軽量だが04バイオマスター2500を装着するといつも使用しているinf月下美人やレアニウム2500Sに比べるとやはり重い。
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いつものようにこんにゃくを沖目にキャストしたり岸壁際を探ったりしながらメインのエリアに到着。海面を見るとバチが悠々と船と船の間を群雄闊歩してけつかる。
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私は二十ン、年にもなる釣りのベテランである。こやつらを見て、俗衆ごとく、すわ、バチパターンか!?などとおたおたおろおろなんかしない。バチが海面を泳いでいるとから言って、即シーバスがこやつらを捕食対象していると考えるのは軽率きわまりない。バチがいごこうといごきまいとサカナをメインに喰っていることもありうるのだ。こんにゃくワームはバチにも見えて魚にも見えなくも無いので私は全く気にしない、何せ私は二十ン、年にもなる釣りのベテランであるからして。
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とりあえず船際すれすれをキャスト、久しぶりのシーバスロッドなので手元が狂い、大きく船体からそれてやんの。どこへ飛んでいったかわからない、言っとくが私は二十ン、年にもなる釣りのベテランである、投げたブツが的はずれてどこへ飛んで行こうともいっこうに気にしないのだ、むしろ「何と素直で心がおおらかな人」だと思っても私的には何のさしつかえもない。気にしないで引いてくると丸々太ったデカイバチが岸壁のすぐそばで猛烈な勢いで突進してきた。「げげっ」と二十ン、年にもなる釣りのベテランがめずらしくおたおたしたと思ったら私が放り込んだこんにゃくでやんの。
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このエリアは壁が高く風を塞いでいるので蒸し暑い、不快な湿気がカダラを蝕んでいる。それに蚊が凄く沸いている。刺される前に虫除けスプレーを用意しているのでそれをカダラ中に噴霧、そのカダラにかかる液体の涼しさにクチをへらへら開けながら顔にも噴霧したのでクチに入ってきてげほげほしてやんの。胸糞が悪くなり、しばし気を取り直すため、気をうしなったように休憩。ちなみに今夜このエリアでまだ的はずれのキャスト一回しかしていない。
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陽の落ちた波止に座り込んで対岸に見える夜景をじっと見つめるのもナイトゲームでの至福の時だ。
あのビルの中でまだ働いている人がいる。そしてそれを間接的な光を通して遠めで眺めている私がいる。あっちが資本主義ならこっちは民主主義か?などとつまらんことを思ったり、思わなかったり。
平日の昼間、私もあっち側の人間だが今ここに居る場所に来る為にあっち側でひーひー言って働いているのだ。あっち側でひーひー言わないでこっち側に長いこと居ると世間ではホームレスとみなすのだが、私はどっちかと言ふと後者の方がのんびりできていいなと、思ったり思わなかったり。
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いかんいかん、こんな事なげいこと考えていたらぼーっとして身投げしてしまいかねない。シーバス、シーバスと呪文のように唱えて立ち上がり、いつものようにこんにゃくを台船際に放り込んだ。しかし・・・・・「?」何の反応もねい。数投するも、やはり何の反応もねい。
海面では波紋があちこち、ボの字(ボラ)のサークルが始まってやんの。「ボの字かけるとやっかいやねんのねんのねん」と言いながらボの字のサクる波紋めがけてこんにゃく放りこんでやんの、ボの字下にシーバスいるかもと念じて。
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ボの字もかからないとは前夜と何かが違っている。「なんちゅう夜ですねん」時折「クン」とこんにゃくが引きこまれるが、明らかにボの字のスレアタリ。あっちこちうろうろしながらキャスト繰り返すも全く無反応、にっちもさっちも行かないのでショバ変え。
しかしどこへ行っても同じ状況。潮止まり寸前まで粘ったが結局この夜はサカナの顔を拝めずギブと相成った、しかし「なんちゅう夜ですねん」。

7げつ2にち(土曜夕刻〜)大潮
今日はスキンヘッドfukazuさんを誘った。しかし、苦手の大潮。まともなサカナ釣った試しがない潮で少々不安。海の状況を早く確認したい為、明るいうちに私が先行して入った。海面を見ると潮はゆっくりと流れていて潮だまりにはゴミが集まっていた。
ベイトもここに溜まっていると判断して早速こんにゃくを放り込んだ。放り込んだポイントを見るとゴミにまじって何やら動物らしい屍骸が浮いているのが目に飛び込んできた。「犬」と声を出してしまった、しかも首輪をしている。飼い犬だろうか、散歩中あんよ滑らせて土左衛門になったのだろうか、犬好きな私はショックでいたたまれなくなってポイントを変えた。

しょっぱなから嫌なものを見てしまった、気を取り直してこんにゃくを足元や沖目に放り込んだが覇気がないのが分かった。案の定海もそれを感じたか、皆目アタリをくれない。しばらくして子供がどこからか現れて私に「おっちゃん、何つれるん?」とか言っている。ボーッとしている私は「犬」と答えてしまった。
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やはりライトタックルに慣れたカダラには勝てず今日は久しぶりにフィネッツァをフィーチャリング。やっぱり私にはこれが今一番性に合っている。これなら多少の重量級でもいなしてくれるに違いねえと踏んでいる。リーダーはナイロン5号、フックも対ランカー級を想定して某釣具屋オリジナルのワインド用のアシストフックをメインでセッティング、ナマリはパレットの3.5gと何ともイビツなアレンジ。
暗くなった19時頃fukazuさんと合流。メインポイント行きながら探り歩くが、いつものように微妙なアタリばかりでフッキングまで至らない。
fukazuさんに犬の屍骸を見たと言ったら「あそうですか」とそっけない返事が帰ってきた、冷たい男。メインに着いて海面を見ると相変わらずボラの波紋があちこち出ている。

全く反応がない。fukazuさんは小さいアタリが連続するが乗らないと言っている、しかし数時間後、fukazuさんに待望のフックオン、ドラグが鳴り止まないほど強烈な引きに見舞われている。浮上するかに見えて中々姿が見えない。必死に耐えるfukazuさん。何故か振り出しのちゃちいコンパクトライトパックロッドを使用している為パッドまでしなっている。

ようやくその姿が見えてきて「ボラや!」と私が言った瞬間fukazuがげんなりして闘争心が萎えてしまっている。70せん近くある奴で潜っては浮いてくるという挙動。「ネットで掬うと臭いつくからライン切りますわ」とfukazuさんが言って台船の角にわざとラインを擦りつけラインを切った。
その後もfukazuさんはボラを掛けて今度はランディング。波止に上げると悪臭が立ち込めた。そして悲劇が起った、「わわわ、まけいさん、竿、どえらいことなってますわ!!」fukazuさんが叫んでいる。見ると地ベタに置いていたfukazuさんのパックロッドが#一番からポッキーしてやんの、足で踏んずけたかどうか知らないが、ボラ掛けの次にfukazuさん相当ショックを受けている。難儀な男やの。
強烈なにほい放つボノ字、角度が悪く、頭だけに見えるが尻尾が手前にきているため。しかし、fukazuさんのタモのでかい事でかい事。
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その後もさしたる手ごたえなく、fukazuさんのロッド損傷ショックもあり、疲れてきたため、一端休憩がてらリセットしょうと京セラドーム近くまでラーメンを喰いに行った。
ラーメン喰った後2回戦開始、fukazuさんには私のシーバスロッドを貸し、メインに行きがてら私はテクトロ、fukazuさんは先行して姿が見えない、そして私に待望のサカナがHIT!。しかもドラグの出が止まない強烈な引き、中々浮上しないので嫌な予感。ようやく海面に現れたそやつはやはりそやつだった。
またしてもボノ字
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波止に上げるとやはり臭い!とりあえず写真を撮りリリース。体中奴の臭いで蹂躙されている錯覚におちいりながらメインに向かって歩き出す。メインに着くと相変わらずのボーノボーノのライズ。「こら、今夜はシーバス無理やわ」と判断。中層をこんにゃく通すと必ずきゃつらがクチを使うに違いない。
狙いをキビレに変える事にし、波止際底にこんにゃくを落とした。するとコツッとしたキビレ特有の小さなアタリを拾った。fukazuさんにその事を告げ、しばらく際狙いに徹した、すると、私の腕に小ぎみよい引きが伝わり「ジッ」とドラグが滑り出した。ノタリとした重量感のある引きはボノ字とは違うゆっくりとした挙動、静かに合わせ、ロッドをためながら浮上してきたそいつは、やはりキビレだった。
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45せんのええ型。最初からこやつに狙いを絞ればいいものを。
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撮影HARD CORE FISHER FUKAZU

その後疲れが出て潮止まりも近いこともあってストップフィッシング。

ああ、しんどかつた。
posted by マッK at 22:18| 大阪 ☁| Comment(2) | こんにゃくワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月19日

シーバス タケノコメバル キビレ こんにゃくワーム3目

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6げつ17にち 金曜日19時〜翌朝1時までの釣り 大潮
前回、自身のあまりにもふがいない結果を補う意味でリベンジと言う形でこんにゃく持って前回の釣り場へ趣いた。しかし今回は苦手な大潮の下げ狙い、明日からまた雨地獄に入る、今夜しかない。まだ下げに入っていないのでメインの釣り場へ行く前にこの季節ちょくちょくチェックする湾奥へ行く事にした、ここは晩夏から秋に入る前、ハネやチンコバス(セイゴ)が常夜灯に集まる一部のシーバスフリークしか知らない隠れたシーバスサークルスポットだ。季節はずれているが、ここで今どこにでも溢れているチンコバスの群れ具合を見てからメインに入ることにした。着いて早速船の際にこんにゃくワームを通すと満潮潮止まりの真っ只中というのに早速コツッとした反応。こんにゃくワームのサイズとフックが大きいのか中々乗る気配はない。
逆付けしているのではない、大きくケツを振ってアピール度を強調させようと思った。フックはハネ以上のサイズを期待して丈夫なソルト用のオフセット(持ち合わせがこれしかなかった)だが針先を出して使用。
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対岸でアベックアングラーが魚を掛けたらしく大騒ぎしている。その様子を見ていると魚を掛けたはいいがどうやらネットを用意していないらしかった。私が理解できないのは釣り場でシーバス狙いで来ているのにタモを持たないで来ている人が多いことだ。多分大きいサカナを釣ったことがないのだろうが、あまりに釣りを甘く見すぎていやしないだろうか。私は去年、メバル狙いで大型のシーバスがかかって波止の高低差がありすぎ、どうにもこうにもならず自らラインを切った無念の経験があるため、ベイエリアでは小物釣りであれ、できるだけ玉網を携行するように心がけている。シーバスやチヌなら浜にズリ上げられる河川敷きならともかく、足元から海まで高低差がある波止であるのをを知っていながら十分なタックル準備をしないとは理解に苦しむ。タモを持つのが重くてみっともないと思っているのだろうか、マトモなソルトアングラーや落とし込み師から見ればそれ相応の装備をしていない人の方が逆にみっともなくてみすぼらしく見える。
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アベックの男が波止にぶら下がっている接岸タイヤ内側の下部に乗って右手でタイヤの上部を掴んでアクロバチックなスタイルで何とかハンドランディングに持ち込み、無事?サカナをキャッチしたようだ、遠目でサカナのサイズまで確認できなかったが「危ねぇなぁ」と思いながら我に帰り、コスリ釣りしょうと波止際にこんにゃくを落とす、着底したのでリールを巻きにかかろうとするといきなりティップが引きこまれた。「なぬ?」と思った途端サカナが根に潜ったらしくティップがひん曲がったまま微動だにしなくなった。ガシラ?と思ったが、ここは潮通しのいい外海とは違う超超超湾奥、水質も考えてここで根魚が生息しているとは到底想像しがたい、曲がったまま動く素振りをみせない竿先見ながら自身も固まってしまった。時間はたっぷりある、サカナが動くまで待つことにした。
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アジングロッドでシーバスやキビレを釣るのが今私の課題としている。課題と言ってもサカナとのかつかつでスリリングなやりとりをしたいが為だが。去年はメバルロッドだったが今年はアジングロッドなのだ。アジングロッドと言っても、そこそこ値段のはる昨今のブツは大型の他魚が掛かっても余裕で対処できるようにパッド部が丈夫に出来ている。
最近購入して気にいっている九州のOEMブランクスメーカー(企画だけで工場、製造ラインを持たない釣具メーカーや有名メーカーの外注などから依頼されてロッドを作成供給する会社、オリムピックもそう)ヤマガブランクスのブルーカレントははた目から見れば貧弱この上ない極細のパッドを備えているが、けっこう丈夫に作られている。”6・8”のレングスで自重67g と空気みたいに軽い。一番の魅力はサカナを掛けてからの粘りが強く70せん位のシーバスが掛かっても何とかなると自身推測している。ティップ部も感度重視のチューブラーで同じチューブラーのフィネッツァと比べて少し張りがあるので少しの反発でプラグなどを遠く飛ばすことが出来る。それにSicのKガイド装備でメイドインジャパン製、これで実売17000円は有名メーカーでは確実に倍の値段に跳ね上がるブツと考えれば破格であろう。これで4月と5月メバルを釣ったが面白いの何んのって。と言ってもこんなロッドでわざわざシーバス狙う奴なんか私ぐらいのもんだろうな。
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ティップが海面方向に突き刺さるように曲がったままのロッドを放置して波止に座り込んでたばこを一服、先ほどの対岸のアベックを定点観測していると、まだ大はしゃぎしている。携帯のカメラだろうか時折フラッシュが頻繁に光っている。男の方が走ってどこかに消えたと思ったらクーラーボックスを抱えて再び走って現れた。ナイフを取り出しサカナをシメにかかっている様子がわかった、女の方が「げげっ」とか「血が」とか叫んでいる。静かな湾奥にふさわしくない乱ちき模様、玉網は依然目視できなかった。学習能力が備わっていないと思ったら、折りたたみイスやらタックルをロッドケースに仕舞いこみ、早々のご帰宅と相成った。静寂が訪れてなにやら寂しく取り残された感が押し寄せたが超湾奥の本来あるべき時間が止まったような錯覚におちいる姿に酔いしれている自分がいた。
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「そろそろええかも」とティップを凝視したが全く動いている気配がない。これ以上待ってもラチがあかないのでラインを切る覚悟でロッドをそっと持ち、思い切りシジマを突き破るようにやにわに夜空に向かって煽った。するときゃつがもぞもぞ動いている様がティップを通して伝わってきた。「剥がれたか?」と思いながらサカナをさらに底から引き離そうと尚ごりごりリールを巻いた。底へ潜ろうとする強烈な引きが訪れ、「アコウ?」と疑ったが「まさか」とも思った。しばらくするとサカナの抵抗がやわらぎリールを高速に巻いた。海面から現れ、常夜灯に照らされたソイツを見てもまだ魚種の判別がつかない。「抜けるか?」と思いながら引っこぬく体勢にすでに入ってしまっている。「ええい!」と思いきりロッドをあおりサカナを海面から引き離した。中空を舞った魚の重みは抜き上げる際の後悔となって腕に伝わってきたがもう後戻りできない。
波止上にサカナがバタバタと暴れる確認はロッドの損傷確認より先に行った。
多々多々タケノコメバル!それもでかい・・・。
ささささ32せんのタケノコ、まさに雨後のタケノコ、しわしわのメジャーと28ミリの広角レンズの歪みで正常に映っていないが現場できっちり確認したので間違いない。
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しわしわのしょぼいメジャーで測ると32せん!「デカイ」波止での私が上げた最長サイズのタケノコ。25〜30せんは釣ったことがあるがこいつはそいつらとは遥かに違う威光を放っている。まさかこんな超超超湾奥にいたとは・・・、考えてみると釣り目的でこんな湾奥に来る釣り師も多くは無く、いてもシーバス狙いのアングラーしかいない、根魚目当てで来るやつなんかほとんどいないのでこやつはいつでも蚊帳の外でしかなかったのだろう。こんなサイズになっても何の不思議もない。
テイクアウチを考えたがこのサイズになるまで底にまんじりともしないで生きてきたこやつに敬意を表して「もっとデカクなれ」とリリースした。
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北に少し移動してしつこく際を狙った、チンコバスのバイトが頻繁なく続いたが中々針に乗らない、しばらくしてそこそこの引きが腕に伝わった。
30せんあるかないかのキビレがこんにゃくワームに掛かった。あのタケノコが衝撃的だった為、サイズ含め満足いかず、とりあえず写真を撮って即リリース。このサカナを機に下げの時間が来たと思い、先週行った釣り場へ移動することにした。
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係留船が林立する釣り場へ着いたのは丁度下げ三分頃。こんにゃくを放り込むと案の定チンコバスの猛攻に合う。「ハシカと思えばこれも許せる」船体すれすれにキャストしてこんにゃくワームを海面からチェックして順にカウントダウンしながらトレースしていると海面から2メートル位で「コツッ」としたアタリ。そのままこんにゃくを上げようとしたら小さな水飛沫が上がった。
チンコバスか?と思い同じ位置にキャスト、同レンジを引いているとひったくるようなバイトと共に沖へと向かう引きが伝わった、「シーバス!」と思い引きに耐えた。するとシーバスが海面に現れ、エラ洗い、「あかん!ライン切れる」と思いティップを海面すれすれまで下げて耐える。アジングロッドのティップが右へ左へと翻弄され、めちゃくちゃ面白い。ほどほどにラインが出るように設定したリールのドラグ音が気持ちいいほど静寂した釣り場にこだまする。ほどなく体力を失ったサカナを確認してランディング、上げて測ると53せん、サイズは物足らないが久々に自身が釣ったシーバス、満足して、弱らせない為写真撮って即リー、「次行こう!」と静かな釣り場で一人気をはいた。
しかし、メジャーしわしわ。これでは正常な測定写真撮れねえなぁ。いいメジャー買うか。
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活性が上がったのか、しばらくしてチンコばすがひんぱんに針に掛かり出した。その猛攻ぶりはハンパではない、先週fukazuさんがシーバス上げたこの場所ではそんなにチンコバスは群れていなかったが今夜は大潮なのか事情が変わっているみたいだ。チンコバスの間隙をぬってトレースするのは不可能と言ってもいいぐらいだ。
こんなのや
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こんなのばっか
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チンコの猛攻にへきへきしながら移動キャストを続けていると先ほどと同様のレンジで重い反応が来た。「ここや」と思い、こんにゃくワームを付け直し、船体ぎりぎりにキャスト2メートル位カウントダウン、引く、止める、のストップアンドゴー作戦でズシッと右腕に重みが乗った。「来た!」と思い、思い切り合わせた。同時にえら洗いを防ぐためロッドを下方向に向け、その引きに耐え、楽しんだ、ほどなく体力消耗したか、きゃつが海面に顔を出した。ネットイン。
波止に上げると先ほどと同様の50せんちょいのシーバス。写真を撮って即リー。
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時計を見ると深夜1時を過ぎていた。もう少しで下げ止まりになる。疲れも出たし、これまでだな。しかし、今夜はあのタケノコといい、アジングロッドで楽しめるサイズのシーバスといい、キビレといい、ほどほどのサカナと遊べて満足であった。今後もこのアジングロッドとこんにゃくの2人三脚の旅は続くことだろう。
posted by マッK at 16:23| 大阪 ☔| Comment(8) | こんにゃくワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

こんにゃくワーム キビレ シーバス

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長雨の今の時期、休日だけ晴れると言う事をこれだけありがたいと思ったことはない。雨後すぐの釣行なので水潮の懸念を考慮に入れなければならないが、釣り場の選択にも頭を悩ませなければならない。実は先週、某エリアで夕方から翌朝まで釣りをしていて駐禁のステッカーを貼られたからなのだが。
途中で休憩がてら車に戻っていたらひょっとしてこの災難を逃れられていたかもと思うとくやしくて仕方がない、潮がいいわりにアタリは散発でついつい長居をきめこんだのがアダとなってしまった。「周辺に民家がなく迷惑もかけていない」といういいわけは通用しない。
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「周辺に民家がなく迷惑もかけていない」という立地条件が災いして南港という場所は昔から放置車両のメッカとなっている。釣り人の車もこれの対象に十分なりうるのだ。
最近ぽつぽつと南港方面の釣り場周辺で違法駐車の夜回りパトが巡回していると駐禁のステッカー貼られた直後、様子見に行った平林貯木場で釣りをしている人に聞いた。
魚のよく釣れるところはかもめ大橋を除いて巡回パト側からすると違法駐車の入れ食いエリアと化しているのだ。ほぼ有料パーキングが無いに等しいか、あっても釣り場まで遠い。遠くても有料パーキングから釣り場まで歩いていくか、どうしてもそれが不可能ならば時々車の様子見に休憩がてら、こまめに釣りを止めて確認をしに言ったほうがいいだろう。反則金15000円はものすごくいたいぞ〜。
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ということで懲りずに駐禁した翌週の6月11日の土曜、スキンヘッドfukazuさんを誘って駐禁の心配ない某エリア(公表してもいいが、車が溢れて周辺住民に迷惑がかかって、ここも駐禁の対象区域になってはかなわん、過去記事を参考にして下さい)へ水潮を懸念しながらあわよくばキビレ、あわよくばシーバスを当て込んで釣行した。
fukazuさん持参のボリューミーなこんにゃくワーム
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私はもちろんスキンヘッドfukazuさんもこんにゃくワームに嵌っているので当然今回も両名こんにゃくワーム持参だ。fukazuさんが持参したこんにゃくワームはボリュームがあって4〜5インチと少し長い、最初からシーバス目当てであることが見て取れる。私の持ち込んだワームは駐禁のトラウマひきずって包丁握る気にもならないので市販そのもののガタイ、お馴染み「群馬県産 つきこん」2〜3インチ程度の短いブツ、良型メバルも釣れたんだからキビレでも当然いいだろうと言う「あたりゃもうけもん」的テキトー思考丸出し。fukazuさんはシーバス、キビレ絶対モノにすると気迫のこもった姿勢がうかがえる。そして、その姿勢とこんにゃくの長さで釣果に差がでた
私のこんにゃくワーム「群馬県産つきこん」 チビレに齧られてやんの
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釣り場におりて水を見ると思ったよりも浮遊ゴミも僅か、早速釣りを開始すると回収時に枯れ枝がまとわり付いてきた、しかしわずらわしさがないので許容範囲。風も全くなく、天候にやきもきしていた昨今では釣り易い状況と言える。今夜は長潮とあまりいい潮とは言えない、しかし潮止まりの時間帯にも関わらず結構流れている、雨後の河川流入の影響と思える。全く動いていない状況を想定したので以外である。何にしても潮が適度に動いているので期待は持てる。早速小さいバイトが連続する。こんにゃくをピックアップする直前に水面に軽い飛沫が上がる。チンコバスが底からこんにゃくワームを追って水面間際で反転しているようだ。チンコバスの季節到来だ、当然チビレも沸いているはず。
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たまに魚がかかるがいずれも魚のサイズに対して針が太いのかフックアウトばかりする。fukazuさんもこんにゃくを取られるばかりで中々フッキングできないでいるが、しばらくして「マッKさん!」と声を上げた。見るとロッドがかなりひん曲がっている。「キビレか」と思って見るとキビレだった、それも結構いいサイズ。ランディングして波止に上げると、
45せんでやんの、しかもこんにゃくで。
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おいおい。

これでこんにゃくはメバルだけでなく他魚でも釣れると確信した瞬間だった、後はシーバスだ。
その後ぽつぽつ30せん未満のキビレをお互い数枚上げたがバイトのみの方が多かった。
念願のこんにゃくで良型を上げた余裕からかバイト数に反比例してキビレがかかる間隔が長いのに飽きたか「シーバス上げたいですね」とfukazuさんが言ったので、この波止の反対方向にある実績エリアへ移動する事にした。
fukazuさんの上げた25せん
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私が上げた30せん
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私が上げた25せん
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まさかそう簡単に釣れるわけがないと内心思って実績エリアに着いたが、fukazuさんを甘く見ていたかこんにゃくを甘く見ていたか憶えていないが着いて早々
釣れてやんの58せんのシーバス、しかもこんにゃくで。
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おいおい。


ズボラかまして市販の短いこんにゃく使ったからかfukazuさんのテクがいがったのか、まっアピール度は長いブツにこしたこたぁないわなと反省することしきり、要するにわしの出る幕なし、今回はfukazuデーに終始した恰好だがこんにゃくの威力はモノホンと確信した夜だつた。あぁ、医者から醜く太ったツチブタよばわりされ、死の宣告まがいのたわごとを受けたあげく、駐車違反の反則金を払わなければならない。おまけに今夜の貧果、ええことないわ、わし・・・死のぉっと。
posted by マッK at 14:58| 大阪 🌁| Comment(6) | こんにゃくワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

こんにゃくキビレ

今回は恐ろしく記事、短いぞ〜
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5月21日中潮 17時から21時までの釣行
先週の25せんのメバルは塩焼きで喰ったが うまかったと知り合いに言ったら「今度釣ったら俺にくれ」と言うので、今回も南港某エリアへこんにゃく持って出没。しかし、絶好の中潮だと言うのに海がおかしい。先週は雨後の濁りが出て駄目だろうと思っていたが、それほどその影響は見られなかった、で、25せんのメバルを上げたが、今回のこのエリア、まるで雨後の海のようで浮遊ゴミが潮に流され途切れることがない。ゴミが常に私のスポットの視界に入ってくる。風も強いし、水の色も笹濁り気味でおかしい、まるで前回の雨の影響が週遅れで来ているようなのだ。
これは「苦戦する」と思ったら案の定コツコツと言うバイトはこんにゃくを底に這いずらした時に感じられるが、中層を泳がせた時には何も反応を示さない。
どこかの川の上流部で雨が降って水が流れてきたとしか思われない。釣りはじめてだらだらと3時間半が過ぎて潮止まりまであと数分「今夜は駄目だな」とあきらめ、こんにゃくを上げようとリールを巻いてくると「ゴン!」と海面近くで重みが乗った。「えっ?」と思ってそのまま高速リーリングで惰性フッキング。
結構な抵抗で上がってきたのが32せんのキビレ。
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通常、チニングというのは底を取るのが通例だがメバルがかかる層にこいつが来たと言うことはやはり、淡水が混じって水が甘くなっていると言うことか?
今回も「つきこん」で攻めたが冷蔵庫に保存していたにも関わらずガルプ汁にも似た少し酸味を帯びた腐敗臭がしていた。
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いずれ腰を据えてキビレもこんにゃくワームで釣ってみたいと思っていたが、あっさり外道で釣れてくれると何だか肩すかしを食わされたような気がする、海の状況も変わりそうにないし、潮止まりからの下げまで待つ気力はないので結局この夜はこのサカナで終了とした。
しかし、6月に本格化するキビレゲームもこのエリアだとメバルと合わせて両刀使いで楽しめるので楽しみも増えた。後はシーバスだが、これはやはりバチ抜けに照準を合わせた方がよさそうだ。
今回は短い記事で恐縮だがメバルが釣れなかった悔しさとGWに撮り貯めた日本海の釣り場の写真の整理、記事を早く書かなければと言ふ憂鬱さが重なってしまった。ここで一度リセットして(この時期毎回だが)釣り場紹介と言うプラットホームを立て直す意味で原点に戻らなければにっちもさっちもいかないのでは?と思っている医者から「体重減らせ、脳梗塞寸前だぞ!」と脅されてショックを受けている、今日この頃のぼくちん。
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使用タックル
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント"6・8"
リール:シマノレアニウムCI4 2500S
ライン:ラパラ ラピノバXマルチゲーム0.3号(7.2lb)PE
リーダー:シーガーエース1号〜2号
ルアー:市販こんにゃくワーム「群馬県産つきこん」
JH:デコイ ロケットプラスSV-69 フック#6or#8<w1.8g>

posted by マッK at 12:28| 大阪 ☔| Comment(7) | こんにゃくワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月15日

こんにゃくワーム実釣 メバリング 2

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またメバルか」と思うだろうが、またメバルドス。今回もこんにゃくワームでのメバリングだが、3日間に渡る雨の影響もあって、水潮気味になっているだろうと思ったが釣り場に着いて水を見ると思ったほどの濁りはなかったし、上流河川からのゴミなどの漂流物もそれほどでもなかった、最も「見た目には」の注釈はつくが・・・。甘い水になる長雨は湾奥とはいえ外洋に面した水深の浅い釣り場に棲息する根魚にとって決していい環境の変化ではない。詳しい事はわからないがきっと、水温、塩分濃度が安定する沖の深場に一時避難するのだろうと推測するのも素人考えとは言え、あながち間違っているとも思えない。
「3日間に渡る雨の影響もあって」と書いたが実は雨がやんで一日半が経過していたので釣りをしている間、ひょっとして水潮の塩分濃度が徐々に正常変化するのではと思っていた。
時間の経過とともに魚がヤサに戻ってきてクチを使うまで、しばらく我慢の釣りを覚悟していた。
こんにゃくとかまぼこ短冊をそれぞれ密閉シールが付いているキャンディー袋に入れている、おしゃれか?。
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毎回私一人でのこんにゃくワーム実釣ではマンネリだし、「ほんとうにこんにゃく使っている」のかと訪問者がそろそろ懐疑的になり、私にいわれのない疑惑がかかっては、いい加減に生きてきたとはいえ辛亥ではある。で、実証するため前回ATCで「かまぼこワーム」でデカメバルをバラしたfukazuさんと同行することにした。しかし、彼が参加して「ふむふむ実証している」と納得するのは軽率でもある。
何せ彼も私同様いい加減な性格を合わせ持っていると言ふ事だ。
世間で言ふところのグルとでも言えなくもないが(獏)
五月14日(土曜) 南港 中潮
この釣り場での絶好の潮は中潮でメバルにいいと言われる大潮の満月と言うパッケージ化された定説はここでは通用しない、身投げの偵察みたいに頻繁にここへ通いつめたが大潮の満月であっても、三日月の大潮でも上げ下げ時どっちも釣れた試しはほとんど無い。極端な話、大潮をはずせば間違いないと言うことだ。今夜も中潮、満潮からすぐの下げ狙いだが上記に書いたとおり水潮が無くなるまでこんにゃく放り込んでもしばらく魚信のない「手ごたえのない釣り」を覚悟している。
かまぼこも持ってきている。
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風も強くなってきて、波もときおり出だし始めた。この釣り場の釣れないネガな状況が形成されつつある。先端角に陣取る先行者である餌釣り師も苦戦して、とうとう帰り始めた。案の定私の脳勘定は幸か不幸か的中して波、強風、水潮とあいまってか釣りを始めてしばらくサカナからの音沙汰はなかった、日中の高気温もどこへやら、体感温度が極端に下がり始め着込むため車へ戻った。しばらくして風も弱くなり釣り易くなってきた頃fukazuさんが答えを出してくれた。
市販の最初から6センチ程度に切られているこんにゃく「つきこん(後述)」に来た22.5せんのメバル、「25せんがいい」と不満そうなfukazuさんだがこのグッドサイズで文句いうとは。
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それから数分後岸際から6メートル沖の底すれすれを引いていた私に前回、前々回と三週連続のまたしてもの25せんの船釣りサイズが来た。めちゃくちゃ引いたのでチヌの大型かと思った。
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「デカ!」とfukazuさんがうらやましそうに言った。「時合い」と思ったがまたしても写真を撮っている最中にメバルが暴れ、ラインがぐちゃぐちゃになってもた。
ラインの組み直しを余儀なくされて「時合い」をのがしたかそれっきりアタリがなくなった。fukazuさんはアタリはあるが中々乗らないと言っている。寒くなって体が冷えてきたのでここでストップフィッシングとした。しかし、ここのメバルは来ると高確率で良型が釣れる。二人で2匹という外目では貧果ともとれるが今回の風、雨後の悪環境を考えればサイズ含めよくやったほうである、こんにゃくやかまぼこの恩恵がすべてではないと思っているが、そう思うほどよく釣れるブツではある。
うでしそうにこんにゃくワームセットするfukazuさん。
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キープした25せん、塩焼きで喰った
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今回使用した最初からカットされている「つきこん」ワームに丁度いいサイズ、これだけ入って100円ちょい。ワームと考えればもうけもんの数量。
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煮ても煮なくても、味付けしてもしなくても、針もちは変わらないのでそのまま使ったほうがすぐ使えるからいい。
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現場でケツをハサミで切ってピンテール風にするのもよし。
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使用タックル
fukazuさん
ロッド:ダイワ inf月下美人"6・8"
リール:ダイワ カルディアKIX2506
ライン:UNKNOWN PE0.3号(4.0lb)
リーダー:?
ルアー:市販こんにゃくワーム「つきこん」
JH:デコイ ロケットプラスSV-69か常吉一文字ヘッド フック#6or#8<w1.8g>
マッK
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント"6・8"
リール:シマノレアニウムCI4 2500S
ライン:ラパラ ラピノバXマルチゲーム0.3号(7.2lb)PE
リーダー:シーガーエース1号〜2号
ルアー:市販こんにゃくワーム「群馬県産つきこん」
JH:デコイ ロケットプラスSV-69 フック#6or#8<w1.8g>

posted by マッK at 18:49| 大阪 | Comment(2) | こんにゃくワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

こんにゃくワーム 実釣 メバリング

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前回記事で少し実釣報告したが、今回またいつもの某エリアでナイトメバリング。このエリア、2ケタの大釣りとはいかないが、行けば必ずコンスタントに釣れるのでメバルマニアとしては近場で手軽に行けるので本当にありがたい。数釣りより一発30せんを目標に通えばそれも夢ではないと思う。南港は昔から釣り公園含め、真夏でもエビ巻きで大型メバルが上がると定評がある、6月の梅雨メバルも楽しみである。
5月6金曜日中潮。
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上げ潮七分位の19時
30分頃から釣り始め、一投目で来たのが上の写真の16せんぐらいのゲシラ。遠投で来たがプルプル気持ちのよかアタリ。私のお持ち帰りボーダーライン20せんからのキープサイズに満たない為、写真撮って即リー。この釣り場は遠投して底ズル引くと藻に付いたゲシラが来る。メバルは、その底から上をゆっくりトレースすると・・・このように
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23せん(歓喜)。今回は短冊状のブツではなくストローで抜いたリアルバチこんにゃく。針もちは投げ方にもよるが4投に一度の消耗と相変わらずよくないがサカナの喰いはまずまず。こんにゃく自体やわらかいのでスロートレース時のアピール度も市販のワームを凌駕していると言っても過言ではない。
ストロー抜きバージョンのこんにゃくワーム
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これは市販の今回使用した「弥生」。いかにも釣れそうだがこんにゃくの前では、勝負にならなかった。
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それから数十分後、次に来たのは20せん、
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潮止まり直前の22時前、またまたまた、待望の25せん、デカ!(大歓喜)
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今日はもうこれで十分とご満悦で帰路についた。
やはり25せんが際立っておるわ。
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明けて7日の土曜、中潮。
この日も19時から釣る予定だったがヤボ用が出来、潮止まり直前の22時前からの痛恨の竿出しと相成った。しかも雨が降っておるし、風も爆っておるやないか。しかし、今回も一投目で良型26せんの延髄もののゲシラ。写真撮っている最中こやつ、メタクソ暴れてやんの、で、ラインが理解不能な位こやつのボディにからみつき、解くのに四苦八苦。その最中、周りでメバルが釣れたであろう歓喜の声が連発して、あせりが加速、ライン切った方が早いとぶちっと切手やった。それから電池切れ掛かったヘッドライトの薄明かりで、しかも強風の中ライン組見直し、失敗し、の繰り返しで自愛逃してしもた。で、結局この日の獲物この26せんのゲシラいつぴき。
26せんもあつた貴重なゲシラ
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クチの中見るとアホイソメかバチかしらんがゲシラのクチから飛びでる寸前だつた。わし、おたおたして吐きそうになったがもちろんキープ恩!
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こんにゃくワームの実力はもう私の中では確実性のブツになっている。もちろんこればかり使うのではなく、市販のワームもこれから併用していくつもりだが釣り場に着くと、こんにゃくが無ければ即帰るかもしれないほど、こんにゃくに依存している今日この頃のぼくちん。
南港はまだまだメバルシーズンは終わらない、むしろ大型のチャンスはこれからだと思う。
ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント"6・8"
リール:シマノレアニウムCI4 2500S
ライン:ラパラ ラピノバXマルチゲーム0.3号(7.2lb)
リーダー:シーガーエース1号〜2号
ルアー:自作こんにゃくワーム、スト論チューの!
リグ:月下美人もどきetc


こんにゃくワーム作成の記事はこちら
posted by マッK at 19:04| 大阪 ☁| Comment(10) | こんにゃくワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月03日

FAKE BAIT 3 こんにゃく メバリング

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例えばオナニーする時、手淫ではリアル感に欠けるとネットで大人のおもちゃ関係を調べ、具合のよさそうなブツに目をつけたはいいが送料含め高すぎて手が出ない、かと言って町のソレ関係の店に入る勇気なんぞ周囲の目があるからとハナっから考えていない。俗習には俗物で対処する、通は躊躇わず普通の食品スーパーへ走りゃ事はすべて済むと言うことを知っている。昔、今は小説家に転身している山上たつひこの漫画で「喜劇新思想体系」と言うのがあった。欲情をもよおし、こんにゃくの中心部に包丁で縦筋を入れ、おのれの汚れた物をその縦筋に挿入しピストン運動を繰り返した後射精。その後、その放射物まみれのこんにゃくを鍋で煮て、その家の訪問者に振舞うと言う考えただけでも、おかしくもおぞましいストリーだが、今考えれば無駄のない二次利用法ではあるなと思える。
こんにゃくワーム
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前回のかまぼこワームに気をよくし、こんにゃくでもいけるんじゃないかと思った。
上記にあるへんずり後でも加工できるが、さすがにこの歳でそれをやると人格そのものにゆがみが生じると危惧したため、年輪からくる寸止めと区切りをつけソレ抜きでやってみた。しかしソレをすべて捨て去るのも「ヒューマニズムの欠如では?」とも思えたので、片鱗を残す為このこんにゃくに名前を付けた、「北畠早苗」と。
なんで「小林聡子」やAV女優によくある「霞 麗花」ではなく「北畠早苗」なのだと言う方もいるだろうが、私にとっての劣情をもよおす女の名前が「北畠早苗」なのだから仕方がない。「小林聡子」では普通すぎて縦筋はおろか切り刻むのさえためらってしまうし、「霞 麗花」だと初めからこちらからかまえすぎて畏縮してしまう傾向があり、私よりテクニシャンすぎると幼いセクスしかできない真性包茎の私が根元までめくられて目ンタマ飛び出るほど痛い思いをしてしまう危険性がある。
とりあえずいじめたいのだ「北畠早苗」を。
北畠早苗 あぁ、何と言うエロチシズム溢れる、にほいたつ名前であろうか。
と言う事で改めてご挨拶。
只今ご紹介承りました税込み105円の北畠早苗と申します、ペコリ。
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以降(男)は「しちゃったりなんかしちゃって〜」の昭和の名ナレーター故広川太一郎風でお送りいたします。
(北畠早苗)あ、何これストローじゃないの?ストローで一体何を・・・。
(男)あぁ、早苗よく気がついたね、ストローでアソコをストロンチュー、ストロンチューなんかしちゃったりなんかしちゃって〜
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(北畠早苗)あ、痛い!切り刻まれるのね、私切り刻まれるのね!オトトみたいに三枚に切り刻まれるのね!
(男)オトトみたいに三枚どころか、やくざにたてついたドさんぴんみたいに六枚でも八枚でも十枚でも切り刻ざんだりなんかしたりしちゃったりなんかしちゃったりなんかしちゃって〜。
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(男)ストロンチュー!とかなんとか貫いたりなんかしちゃったりしちゃったりしちゃって〜。
(北畠早苗)あぁっ、あぁっ、いい。
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(男)抜くよ、抜くよ!なんて抜いちゃったりなんかしちゃって〜。(北畠早苗)あぁっ、あぁっ、抜いて抜いて。!!
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(男)ありゃりゃ、ガキがでてきた、ガキがでてきちゃったりなんかしちゃったりしちゃって〜。
(北畠早苗)ありゃりゃ。
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(男)ありゃりゃ。
(北畠早苗)ありゃりゃ。
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(男)北畠早苗がいっぱいになったりなんかしちゃったりなんかしちゃって〜!(北畠早苗)ありゃりゃ。
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(男)き、北畠早苗が北畠早苗がカニのヤサみたいに穴だらけになったりなんかなっちゃたりしちゃったりなんかしちゃって〜!(北畠早苗)いやぁ〜ん、みないで。
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(男)さて残りの北畠早苗も、とぅるっとね、ザクッとね、なんて切っちゃったりしちゃって〜、とぅるっとねザクッとね。(北畠早苗)あぁっ、いい、とぅるっとザクッといい。(男)いいかいいか、とぅるっとザクッといいか、なんて言っちゃったりなんかしちゃって〜。
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(男)・・・・・、なんて言葉がでなかったりなんかしちゃったりなんかしちゃって〜。(北畠早苗)またいっぱい私ができるのね、またいっぱい私ができるのね!!
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(男)はい、おちまい、とかなんとか終わってしまったりなんかしちゃったりなんかしちゃったりなんかしちゃって〜。(北畠早苗)わ、私がいっぱ〜い、子沢山一家ね。(男)・・・・。
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こんにゃくワーム実釣
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新しいロッドを新調、ヤマガブランクス ブルーカレント"6・8"アジングロッドだがメバルにも最高。
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毎年まとまった休みの取れるGWになると釣り場紹介記事を書くための恒例の日本海参りに行ってきた。今回は上記にあるこんにゃくワーム実践も兼ねているが比較するため、かまぼこワームや通常の市販のワームも持参した。しかしいかんせん、4月30日からの日本海爆風で波もあり釣りどころではなかった
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京都の舞鶴、福井の高浜、和田、小浜と廻ったが天候が天候だけに写真を撮るのが精一杯である。まっ、これは日昼の話で私の目当ては夜の漁港内のミニマムなメバリングなのであまり関係ないが。
しかし、関係ないと行ってもやはり漁港内でも悪天候の影響はあった。去年ある程度の反応があった和田漁港へ最初に入ったがサカナの反応が全くなかった。唯一際狙いで小さいガシラがこんにゃくに喰い付いてきた位(写真を撮るのを忘れた)。
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隣接する高浜漁港へ移動し、常夜灯廻りの船留まりばかり狙ったが一向にサカナからの反応はなかった。現地でメバリングしている人に聞いても釣果はなく、今夜はおかしいと言っていた。和田でもそうだったがベイトのイワシが逃げ回っているのが高浜でも見られた。外向きの荒れでどうやらシーバスなどの大型魚が漁港内に入ってきているようだ。これではメバルも餌をついばむどころではない。常夜灯廻りの船留まりばかり狙っていたが、目線を漁港内から延びる突堤に移した。海を見ると白いベイトらしきものが泳いでいる、そこにこんにゃくワームを落として泳がせるとそのベイトと区別がつかないほどの泳ぎを見せた、「いける!」とほくそえんでいると常夜灯で出来た明暗部からメバルがこんにゃく目がけて猛突進してきてあっと言う間にこんにゃくワームを咥えた。
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とっさのことで驚いたが、なんなく一匹GET!それから一気にこんにゃくワームの付け替えもせず5匹GETしたら反応がなくなった。ルアーローテの時間かと思って市販のアジキャロスワンプに替えて放り込んだが、これも反応しない、それではとかまぼこワームを放り込むと追尾はしてくるがかまぼこのケツ部分を齧るだけに留まった。あっという間の時合いだった、そして「しまった」と思った。
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漁港内の船溜まりばかり狙っていた為この突堤のことなど眼中になかったのだ。もう少し早めに気ずいていたら数釣りもできたのでは?と悔やんでしまった。
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しかし、こんにゃくワームの好反応は拾いものどころかむしろこれでなかったらもっと苦戦していたかもしれない。何せ市販のワームに全く無反応だったのだから。
こんにゃくはストロー抜きより短冊に切った物の方が針もちもいいしアピール度も高い。デカイ、太いと感じるが別に問題はなかった。
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すべて15〜18せんまでのメバルだったがうでしいどす。

ロッド:ヤマガブランクス ブルーカレント"6・8"
リール:ダイワ インフィート月下美人2004
ライン:ファメル SWスーパーPE ライトゲーム0.3号
リーダー:シーガーエース1号〜2号
ルアー:自作こんにゃくワーム
リグ:月下美人etc
追記
この記事を書いた後暇だったので近所の湾奥へ行った。もちろん、こんにゃく持って。
で結果20せんオーバーの良型ガシラ3匹。沖目へのキャストではなく際底で来た。
こんにゃく、やはり釣れるわ(猛爆)

22せん
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25せん
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23せん
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上同魚
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posted by マッK at 14:47| 大阪 ☁| Comment(12) | こんにゃくワーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする