2013年07月10日

2013年 チニング・シーバス 6月〜7月

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半年更新ほうったらかししてすみませんでした。
今年の3月末から身体はほぼ以前の状態に戻ってはいたのですが、(完璧ではありませぬ)転倒事故からのトラウマで以前迷惑をかけた周囲の方々への配慮や自身の恐怖心から一人での夕方〜深夜釣行(釣れる時間帯)を避けなければと考えるようになりました。必然的に釣れる時間帯をはずせば魚の顔を拝めなくなるのは当たり前で、釣行しても「意味がない」と思うようになっていたので釣行は断念していたのです。が、やはりこのブログの事が気になるのと淡々と棺桶に両足きっちり入るまで歳だけ無駄に食い尽くされると言う所謂「精彩を欠く退屈極まる生活」にとりあえずピリオドを打たねば進むものも進まないと考えを改めるようになりました。恐怖心を覚える単独釣行も最近ようやく慣れ、無理をしなければ問題無しと思うようになりました。幸いホローしてくれる同行者(釣友)もおり単独の回数も減りつつあります。今後できれば更なる介護人・・いや釣友をを若干名募り写真の被写体に彩りをつけたいのと理想である2週間に一度の更新頻度に向けて頑張りたいと思っている今日この頃です。しかし元来邪魔くさがりの性分ゆえ先はどうなるかわかりませんが、そこは理解して下さるリピーター様の寛大なるお心差しに心身をゆだねております、ですから・・
                キスマークよろぴくネ(^^;)キスマーク
2013年6月20日〜2013年7月5日までの釣行記
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2013年6月20日
シーバスメインでホームのなみはや大橋下単独釣行である。数ヶ月前からここはアルミ梯子が撤去され、中央の波止へアクセスする網付き階段の錠も施錠されて事実上閉鎖状態であった。なぜ、そういうことになったのかは上記記載事情で釣行していなかったので詳しい事情は知らないが周辺工場と釣り人とに何らかの駐車トラブルでもあったのだろうか、6月初め頃訪れたときも閉鎖されていたので別の釣り場へ移動した経緯がある。工場入り口と波止へ通じる階段が近いため入り口周辺に車など停められては周辺工場としては迷惑に違いない。駐車トラブルならば業務終了後とは言え工場入り口を塞ぐような無粋な行為は控え、大人なりの配慮を考えたいものだ。深夜でもトラックの出入りはあると考えるべきだ。私も車で来るからえらそうな事はいえないが数少ないホームを無くしたくないためできるだけ周囲の変化する状況を見極めた上で駐車位置を決める事にしている。
いい気分(温泉)

さて、本文・・リハビリ後の釣りはこの前にも入院してから心配してくれた「近在の人々に盗人の如く隠れるように釣行を重ねている身」であって転倒トラウマと近在の人々に対しての後ろめたさとで精神的にも自身の慎重重視の挙動に不安定要素が宿っているみたいで惰性的にロッドを振るだけで中々釣りに集中できないでいた。まっその不安定要素をふっきる為の単独釣行であるが兎にも角にも魚など釣れた試しなどありゃしない。不安定要素など自称に過ぎずご都合主義的言い訳。「脳内で自身が吐いた言葉の逃避先を常に構築している幼稚な防御思想に過ぎないだろが、このアホ!!」と言われればその通りで返す言葉もない。今回はそれを克服する意味で不当な言い訳の武装を解く貴重な単独釣行といえる。

釣り場について海の状況を見ると水が澄み切っている、濁りが入らなければこの釣り場は期待薄なのだ(どこでもそうだが)。雨が降っては止み、雨が降っては止みのローテーションで濁りの期待をしていたので肩透かしを喰らってしまった。中潮、夕まずめと言う絶好時にもかかわらず場違い的なクリアなウオーターは私的には容認できない状況である。しかし気に入らないからとダダなどコネまくっている場合ではない、人間には操作できない自然が相手なのだからして。タックル準備をしている最中魚の跳びはねる音があちこちしてきた。「ボラの活性が高まってきている」ボライコール・シーバス・チヌなのである。ボラの下にシーバスがいるのである。しかし、この判断は逆説的に言うと「シーバスの上にボラがいる」と言うことになる。
沈まないWPサスペンドミノーイワシカラー、湾奥と言うフィールドを考えるとチョイスを誤った感強し。
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判断を誤ると言うのは「日常の釣りにも往々にしてあるもの」だが一生を左右される出来事と言うのはそうあるものではない。以前ネットでの株取引でケタを間違って打ち込んでしまったがゆえに地獄(証券会社社員)を見たものと天国(売り手)に彷徨った人間の対比を扱ったTVを見たことがあった。一夜にして何十億単位の銭が東京23区域内の一画に天地を創造してしまったのだ。出来ることなら生き地獄なんぞ関わりたくないが極小規模とは言え今夜前述した「日常の釣りにも往々にしてあるもの」に自身が赤子の手をひねるが如くいともたやすく関わってしまうとは。
「シーバスの上にボラがいる」という判断材料は釣ってからわかったのは当然。ルアーチョイスに誤りがあったと言うのは事実として他方使用したルアーがどう挙動するかと言うこと自体わからなかったいうこともある。コンセプトなのかどうか知らないが沈んだのを確認して巻いてくると見事に浮いてきてやんの。「フローティングでええんやないかえ!」と思うのは当然だろう。シーバスの上にいたボラが浮いたルアーに食いついても何も文句も言えない、ある程度まで沈んで止まるサスペンドミノーと際限なく沈むシンキングミノーをごっちゃにしていたのだ。サスペンドミノーとシンキングミノーの中間にスローシンキングと言うブツも存在するがわし自身こんがらがって何がなにやら全く理解できていない。フローティングかシンキングでも問題ないだろが。ややこすいブツこさえやがってとメーカーをののしる以前におのれの無知さを呪ってしまった。
なあにがサスペンドミノーぢゃ、おかげでボラかけちまったでねえか!!
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これでボラを掛けた ビデオから抜粋のため不鮮明であります。
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釣れたボラに当然責任はないし、転換する気ももうとうない。しかしこちとら「近在の人々に盗人の如く隠れるように釣行を重ねている身」。釣った悪臭放つボラを掬ったネットに当然匂いは付くし、身体にもその悩ましい匂いはこびりついてしまう。姉も利用する車内も匂い付きネットでゲットーと化してしまって「近在の人々に盗人の如く隠れるように釣行を重ねている身」にとって「に・ほ・い」と言う確信犯的物的証拠を残してしまうのだ。できるだけボラは避けたいと思うのは当然な〜のだるんるんしかし、釣れてしまったのだ〜。キスマークこの魚で一気にテンションダウン、しばらく釣り続けるがボラを掛けてしまう恐怖から逃れたいためストップフィッシングとした(なんちゅう釣りや)。タックルを仕舞っている最中にも海はボラどものジャンプの競演が続いていた、自身でも理解不能な呪いをこめた世界中探しても見つからない口汚い言葉を誰彼なく吐いてこの場を離れた。車中で「確実にあの中にシーバスはいなかった」などと嘘ぶいた。
2013年6月26日
梅雨らしく大雨が連日振っていたので今回こそ濁りが出ていい思いができるかもとまたしても後ろめたい釣行を画策。前回の不甲斐ない結果を踏まえ、くだんのサスペンドミノーのケツあたりに糸オモリを巻きつけ沈降速度を速め、わざわざ泳ぎをスポイルさせると言うナイトシーバッシング用シンキングにデチューン?した。別にシンキングルアーは多く所有しているがいずれも高価であるため水に着けるのを躊躇してしまう。釣具屋の投売り商品ならロスト前提で思い切りキャストできる。以下今回持ち出すプラグ群。
エイテックから出ているWPと言うブランドの安価なサスペンドミノー、安価だから改造してもサイフも魂も痛まない。河口などのシャロー専用なのか中々沈まないのでイライラする。で湾奥仕様にプチチューン。ケツ付近とフックに糸ナマリを巻きつけてケツ振り殺しているからデチューンだろな。
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これはバチ専用のシマノバチミノーβ、独特なバチを模した細い紐付きロングブーツフォルムの為不人気なのかセールに出されていたのをわしが救ってやった(爆)フローティングの為今回出る幕はなかった。
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バチを意識したメタジグ、とりあえず早く沈めたモン勝ちと言う確証のない意識から購入、これも今回出番なし。
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今回は波止でビニールチニングを実証したfukazu氏に同行してもらった。土日曜休日であるため金曜の夜なら問題なく釣りに没頭できるらすい。キビレシーズンであるため得意のワームでチヌどもを血祭りにあげようと喜んでいた。私も合わせてクラッピーでチニングと先に揚げた改造シンキングでシーバスの二刀流で挑むことにした。
私的に一番信頼して使用頻度の高い万能ワーム・クラッピー、チヌ、シーバスがよく釣れる。
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月明かりで水を見るとばっちり濁りが入っているようだ、しかし浮遊ゴミの層が厚そうでやっかい。濁りそのものはいい感じと思いテキサスでクラッピーを投入、底に到達後しばらくステイさせているとアクションつける前に早速「コツ、コツ」とした久しぶりの好反応、しかし中々乗らない。多分25cm以下のキッズキビレかセイゴだと思うが針に刺さるまでに至らない。大物が来てもひん曲がらない程度の太軸針を使用しているので反応を見て細軸ジグヘッドに変更後も状況変わらず、中々乗らない。数投、回収のたびにゴミがからんで相当やっかいである。場所を西側に移動ワーム投入、着底、ステイ、魚の鼻先をゆっくりなめるように通過していると言うイメージでワームを底から離さないようズルびく、根に引っかかる、軽くロッドを上にしゃくって根から針をはずす、それを飽きずに延々と繰り返す。しかしワームでのキビレを釣る基本はそれだけではない。リーリングスピードが釣果の差を分ける。巻くか巻かないかの超デッドスローリーリングからストップアンドゴー(超デッドスロー)を繰り返せばオーソドックスかつエントリー向けチニングが出来上がる。この一連の動作で何も反応がなければ、そこに魚がいないか食い気がない状況かどちらかだ。後ポイント的に汽水で根が荒いエリアであれば生息確立は高い。それを実践しているにも関わらず、またしてもアヤツが喰い付いて来た・・・。
ぼーの、ぼーの。ワーム底から剥がして回収ピックアップ途中で喰い付きやがった、もういや!!
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では、アレならどうかとワームからデチューンミノーに替えて投入、すると・・・ゴミが・・・もういや!!
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しばらくしてfukazu氏から声が上がった、何か釣れたようで速足で駆け寄るとやりとりの最中だった。どうやら狙いのキビレらしい。「4ポンド」とか言っている、ラインの事を言っているらすい。わしは「細すぎるやろ、何を釣りにきたんぢゃこの男」と思ったが上げるとやはりキビレ35cm。ライトタックルでのやり取りで最も面白いサイズではなかろうか?と思い直した。そして自分以外の人間が釣り上げるとくやしいと思う人がいるが、私はどタマの構造がおかしいのか全く気にしない、多分魚の写真を撮ってブログにアップするほうが楽しいと思っているからかもしれない。他人が釣った魚も全ておれのモンと思えば全然くやしくないのである。いや本当にくやすいと思ったことはこんりんざいないから(爆)  そしてこの魚を釣ったその後も続けて同サイズのキビレを釣った、時合なのかも知れないが私にも頻繁にアタリはあるが針掛かりまで全くもっていけない。ワームはゲーリーヤマモトの2”シュリンプだそうでfukazu氏のテクもあるがこのワームの魚の反応が半端ない。ネットでも売っているのでメール便対応ならわしも買おうっと。
キビレ35cm位(計測していない、目測)
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またしてもfukazu氏。連続で35cm前後、画像下部が切れとる、やれやれ。
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それからしばらく、またもや「HIT!」の声がfukazu氏から。このエリア、キビレが沸いているらしいと思ったらfukazu氏が「シーバスや」と叫んだ。上げると4ポンドラインのライトタックルでは限界と思われる50cmのシーバス。ゲリヤマをピックアップ寸前の水面で喰ったらすい、えびフォルムが効いているのか、どちにしてもやはり恐ろしいゲリヤマ効果。この魚を最後に反応が止み、この日はこれで終わりとなったがバスに定評のあるゲリヤマ効果をこのエリアで目視できた貴重な夜であった。何せクラッピーの5倍はアタリをとっていたのだからして・・・。まっスキルの怪しいわしの腕のアレもあるが・・・。
シーバス50cmライトでは面白いやり取りできるサイズ。これもバスベイトのゲリヤマ・シュリンプ2”に来た。
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これがバスはもちろんチヌ、シーバスも狂気乱舞するゲーリーヤマモト2"シュリンプ"
送料含めても釣具店で買うより安いと思う。


2013年7月5日
中潮の金曜日なので今回もfukazu氏と同行。今回もホームのなみはや大橋下。
日没前なのでまだ明るい、釣り場に下りて水を見ると前日降った雨の影響で濁りも十分だが浮遊ゴミも多い。
早速クラッピーを入れたが無反応、数十分すると前方向に先行していたfukazu氏から声が。早足で近づくとすでに30cm前後のセイゴをぶらさげていた。小さいけど魚が釣れたことに幸先がいいとお互い上機嫌になった。
30前後のセイゴ、小さいとはいえシーバス。最近どこも貧果らしいので釣れないよりましだ。
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fukazu氏はこつこつと小さいながらアタリを拾っているらしいがわしには全くアタリがない。セイゴでもキビレでも小さくても釣ってみたいと思っていたら日没後ロッドに伝わるなつかしい肉の感触を得た。まっ今のわしにとってボラ以外すべてなつかしいが・・・しかし、ゆるゆるに設定されていたドラグのせいで根にもぐられてしまった。ドラグを締めたが時すでにおそしで当然魚は根から剥がれない。ロッドにプルプルと根魚らしき命のささやきが腕に伝わってきている、こんな時は無理やり綱引きせず一度ラインをゆるめて魚に警戒心を解いてやるといい、そして頃合を見計らってロッドを上に煽る、魚が根から抜け出した感触が伝わり、ゴリゴリリールのハンドルを回した。凄い重たい、でかいと思って波止にあげたら久しぶりの30cm前後の大型ガシラ。この夏のクソ熱い熱帯夜でこやつが来るとは想像もしていなかったがチヌが釣れればうでしいが、それよりも根っからのロックフリークのわし、この上ない極上の喜びを得た。
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その後いくらかアタリはあったがアタリのみで空白の時間が続いた。今夜は中潮だが釣っている時間帯の上下の山の起伏が潮止まりかと紛うようにゆるい。タイドグラフを見ると日付けが変わる0時から急降下のような絶壁状態になっている、さすがにその時間は魚は釣れるかも知れないが疲労が重なるので強行できない。
下げが始まる一時間前近くなった時fukazuさんがようやく35cm前後のキビレをGET。
fukazu氏ゲリヤマシュリンプでアベレージサイズ35cmをGET。よっぽど美味なのかワームが齧られている
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そしてその数十分後、またしても奴、ぼーのぼーのが・・・・今度はわしではなくfukazu氏だが長いやりとりの末痛恨?の糸切れによるバラシ、4ポンドではやはり無理だが今回の命の綱でもあるゲリヤマ2”シュリンプのストックも切れたらすい、と言うことでキリがいいので今夜はここでストップフィッシング。今回濁りが入りまくる露(つゆ)時3回の釣行を重ねて最後にようやく満足の魚である大型ガシラをGET出来たことは至上の喜びであった。自身の釣果で言えばシーズンであるキビレは釣れなかったが同行者のfukazu氏が釣ったので胸をなでおろしている今日この頃、シーズンはまだ継続するので機会は十分ある。あせらず体調に聞いていずれキビレをGETしたいものでありんす。大型をね^^)でわでわ、次の更新まで。
上記事の動画どす〜。


posted by マッK at 12:36| 大阪 ☀| Comment(22) | なみはや大橋下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月07日

お詫び

お詫び
更新遅れて申し訳ありませんでした。実は、先々月の5月末期、事故に会い、頚椎損傷に至り、両腕が一時的に不随となりました。そのため2ヶ月の入院生活を送っておりました。したがってパソコンから遠ざかるはめになってしまいましたが、この度退院の運びとなり無事パソコンの前に座れることとなりました、しかし、まだリハビリの初期段階の為、まだまだ不自由な生活を余儀なくされております。コメント下さった方、お返事送れて申し訳ありませんでした。更新今しばらくお待ち下さい。尚、事故前、「にょろにょろ」にて小さいとはいえ、バチシーバスの入れ食いにあったのでお蔵入りするのも勿体ないので画像のみアップしときます。よろぴくです。
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以上5月中旬の釣果でつ。
posted by マッK at 16:57| 大阪 ☁| Comment(26) | なみはや大橋下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月06日

久々のサカナ なみはや大橋下

画像はなみはやではない。
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復帰さんから南港某所でハネ数本GETそしてガシラの大型も釣ったとのメールが来た。
そろそろ魚がクチを使い始めたかと近場のなみはや大橋下へ。
実は三日前から風邪をこじらせている為南港まで行く気力、体力はとてもない。
ここでは去年大型のガシラを外道で数本上げているので(夏と秋だが)南港まで馳せ参じることもないだろうと読んでのことだ。
今夜は大潮で20時の満潮からの下げ狙い、17時ジャスト現着。
先行者なし、人影は私のみ、今夜はぶり返した寒の中休みと言う感じのすごしやすい気候。
さっそくタックルにラインを通す、今夜は大型ロックフイッシュを想定してラパラのPE「ラピノバXマルチゲーム0.6号」、このブツ何とこの号数で13.9ポンドもある。もっともラパラは前から他メーカーよりワンランク、ひどいとき2ランク下のサバ読み号数で販売しているきらいがある、その証拠に0.6号を220Mきっちり巻けるレアニウム2500Sにこれを巻いたら、実際のこの号数で150Mならかなり余裕が生まれ不足ぎみに思われるがしかし、あれ、まだ余ってる?と頭をかしげてしまった。今回シマノのメーカー推奨のスプールリングの限界指定域まで巻いてみた、そしたら何と10M近く余った、220M負ける筈が140Mしか巻けねい、一瞬びんぼ人の私は得したと思ったがやはり「?」と思ってパッケージの号数表示を数回確認してしまった、見た目もかなり太い。ひょっとしたらメーカーが誤って中身を0.8号に巻き間違えたか?。実際ラインにテンションがかかった状態でリーリングしていると感度のよいロッドを使っているせいかPEとSicガイドの野太いこすれ感がゴリゴリ伝わって不快さが残った。他メーカーが0.8号か1号ならラパラは0.6号位、ラパラが1号なら他メーカーでは1.5号か2号と言う風に認識すべきだろう。最強の引っ張り強度と評判だったチタニウムブレードもそうだった。しかし、この0.6号にしたってライトゲームにあるまじき、ありあまる引っ張り強度、自ら好んで不要にドラグ鳴らす釣りばかりしている細ライン好きな私としては巻き数含め、失敗した感がかなりある、ラインが切れない安定した釣りより、切れるか切れないかの限界ぎりぎりの末に来る到達感に至上の喜びを感じているからだ。しかしながらドラグ締め切らなければ後手に廻る大型のロックフイッシュゲームや細号数で飛距離を稼ぐ河口のビッグシーバス、青物ゲームにぴったりのラインと言えるだろう。但し、号数を割り引いて購入した方がいい、希望の巻き数に巻けないからだ、値段も150メーター巻きでサライで実売1.495円のバーゲン価格、しかもメール便対応だから送料も安い、文句は言えないや。
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サライ
http://www.a-sarai.com/individual3lure/file/line/l01038-06.html

そしてこのリールスタンド、正式名アオリスタンドと言うが道具を大事にしている人にとって多分、重宝してこれがなければ釣りができなくなるおそれがあるかもしれない。シマノはメインに機種別のリールスタンドそのものもあるが概ね値段が2000円代と割高。これはレバーブレーキのBBX-EVアオリ専用スタンドだが私は購入したばかりのレアニウムCI42500Sに傷つけると命が一つ縮まる思いがするのでこれもネットで税込みたった3桁の525円とメール便対応ということでかなり安かったので即購入、シマノの中級機以下の防水キャップ共廻り機種には適合しないがそれ以外の機種に適合する、レアニウムCI4全番手に適合するし他メーカーであるダイワのセルテ、カルディアKIX以外の上位機種にも対応する。
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このように置けばリールの本体と設置面が接触しない。
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アオリスタンド パゴスhttp://item.rakuten.co.jp/pagos/10000647/

ジグは3グラムと重めのフットボール、ワームはスクィッド系のギドチューブ。
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早速目の前の北面から落とし、西面方向へテクトロ開始、途中「ごごご・・・」と言うバイトが連発するがフックアップならず、内心「サカナ、おる」と興奮、何せ久方ぶりの魚信ゆえ、しかし、ここでのアタリはそれっきりだった。潮が早くなり出していかにもと言う予感、潮は適度に濁り、浮遊ゴミを運んでいる、以前の極端な釣れない澄み潮と明らかに違う、鼻水垂らしながら「どぅでどぅだごやば(釣れるな今夜は)」とひとり、ほくそえんだ。

気候は風もなくすこぶるいい、実際ヒートテック着込んでいるので体がぽかぽかする、しかし鼻水の出がとまらないし喉がすこし痛む。マイエリアへ到着、シモリ際にワーム放り込むも全くあたりなし。海面見ていると鼻水がずるずるしたたり落ちるので顔は上向き、目は下向きと満員電車ですけべ男がわけい女子高生のケツ見る自然極まる様相に。
シモリに飽きてシーバスはと沖目に顔は上向き、目は下向きのままで投てきくりかえすが、これもサッパリ。だんだん自身の飽き本能がわさわさと込み上げて気力が萎えてくるのがわかった。鼻水垂らしながら「がれびいでどぅじでずびだがだだんどびだでだぐどぼじでぃばじねが(風邪しいてるし、別にサカナなんぞ見られなくとも死にゃしねか)」とワーム放り込んだまま、波止にあぐらかいてたばこを一服、しばし休憩タイム。台船が何だか賑やかになっている。いつのまにかアングラーが台船に上がって「びしゅっびしゅっ」とキャストを繰り返している。それを見て鼻水垂らしながら「ばげど〜(わけいのう)」と感心、少し士気があがり、私もロッドを握り直した。
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ワーム放ったらかしにして根がかりしているだろうとロッドを煽った、どうやら根がかりしていないよーだ。そのままフォールさせて着低する間際、ロッドに「もぞっ」とした違和感。
「?」瞬時に合わせをくれた。途端、対象がのっそり沖に動き出した。鼻水垂らしながら「ばがだ!(サカナ!)」と思ったがやけに動きが鈍い、13.9ポンドのラインなのでドラグをキッチキチーにしている為フィネのティップがきやつの奔走にゆっくりとひん曲がりながら追随している。ドラグきかさない、きっちり取れる魚釣りしてると思うと余裕が生まれるがやはり何か物足らない、それにしてもきやつめ、えらく重い。早々と浮上作業に取り掛かるためロッドを真上にゆっくりと上げた、強力なパッドがほどなくきゃつの容姿を海面にあらわにさせた。鼻水垂らしながら「ジビデ(キビレ)」と声を出した。難なくランディング、堤上に上げると体高があり立派な銀鱗、去年の秋以来久々の40cmオーバーのキビレ、久々のサカナにしばらく見とれ、写真を撮って即リリース。しかし、水温が低いのかやけに魚体の白っぽさが際立っているし動きもすこぶる鈍い。しばらく死んだように海面に横たわり流れに乗っていたがふいに飛沫を上げ、ゆらりと反転し、漆黒の海へと沈んでいった。
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この魚以外今夜はみることはなかった。帰り際台船に乗った二人のアングラーが同時に降りてきてしばしのタアイのない会話をしてこの釣り場を離れた、しかし、風邪しいているのにもかかわらず、よせばいいのに何だかふっきれず、T港へ。
T港到着、しかし、鼻水の出がかなりしどくなってきた。鼻水ぬぐうのもおっくうになり鼻水波止にたらしっぱなしで数投したがあまりの脳からカダラに伝える情報伝達の遅れにロッドの動きが散漫になりはじめ、ようやくサカナ釣れる釣れない以前の問題かもと初めて気がついた。数分で逃げるようによたよたと車に退却、鼻水垂らしながら「いえがえでえどだいどびてでよと(家帰ってエロサイト見て寝よっと)」と熱が出だしたこともわからず、このバカが車の中で最近ネットで発見した海外のモロ出し動画サイトを頭に思い描き鼻水出しながらへらへら笑いながら帰路に着いた、その後寝ることなく日曜の昼まで高熱発し、鼻水垂らしながら「どぐてぃんぼぎじでどぅがぼ、どぐてぃんぼぎじでどぅがぼ、(ぼくちんボッキしてるかも、ぼくちんボッキしてるかも)」と呪文のように唱えながら海外のモロ出し動画サイトを鼻水とよだれ垂れ流れているのも気にせず、夏場の炎天下の犬みたいに舌出しながら満喫した。そして用意していた葛根湯飲むのを忘れて鼻水とよだれ流したままふとんに潜り込み、高熱発したまま、鼻水垂らしてうめき声出しながら寝込んだ「どだどびだざ〜(おやすみなさい)」。

ロッド:オリムピック グラファイトリーダーフィネッツァGOFS−762UL−T
リール:シマノ レアニウムCI4 2500S
ライン:ラパラ ラピノバXマルチゲーム0.6号
ルアー:ラッキーストライク ギドチューブ(USA製)
ジグヘッド:カルティバ静ビーンズヘッド3/16#8

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posted by マッK at 23:48| 大阪 ☔| Comment(6) | なみはや大橋下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月15日

お盆殺生 なみはや大橋 谷川漁港 平林貯木場

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お盆の4連休連休中3連休殺生しまくった。海から手が出てきて、足をひっぱられるや宗教的な理由から釣行を控える人も多いに違いないが、常に生来あらゆる、しがらみ、わずらわしさから逃避を謀り続けてきた私には前記の理由など寝耳に水。殺るときゃ殺る、生かすときゃ生かす、一年365日釣りをするわけではない、出かけたいから出かける、そこにたまたま財政的に不幸な私に釣られる不幸な魚がいるだけ。だいたいガキの頃から旧共産圏の洗脳のようにドタマに叩きつけられた「足をひっぱられる」という幼稚きわまるいいわけなど国家的に存命を絶たれた先人に対して失礼である、魚ごときににその崇高な魂を回帰させているわけでもあるまいに、ましてやその魂が入った夕飯の刺身なんぞいいかげんな人生送ってきた中年には恐れ多くて食ってられんのだよ。

はちげつじゅうににち、なみはや大橋。

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朝早くから墓参り(能勢の山間部)の予定をしていたが、前日からの天気予報で荒れると聞いていたので急遽墓参りを翌日に繰り上げることとなった。実は8月12日から14日の通し釣りを敢行しょうと和歌山へキス釣りの予定をしていたが天気が悪ければ仕方がない、がしかし、12日降った雨は蚊のオナニーほどのわずかな降雨、荒れたのは近畿北部のみ、ここ最近の天気予報は当たりまくっていたのに、のっけからストマックブローかまされたかっこう。
もてあます余暇をもてあますつもりのない私は翌日の朝5時出発の墓参りも考えず20時の込み潮あてこんで近場のなみはやへ、案の定釣り場は誰もいない。久しぶりのガルプのコスリをしょうと水深のある階段下りてすぐの北面でサンドワームを岸壁ヘチへ底まで降ろす。潮はゆっくり西へ流れる、潮の流れと同等な速度でバイトが出るまで歩き、バイトが出るとそこで停まる。よくカモメ大橋やここ、なみはやで釣果がまったく出ないと嘆く釣り人がいるが潮や釣り方を考慮すれば結果が出やすい。潮や釣り方も考えずやみくもに釣り場にたってルアーを投げたってむなしい徒労釣行に終わってしまう。ストラクチャーなどないつかみどころのない釣り場で釣果を出したいなら、まず岸壁へチギリギリにルアーやエサ釣りならアオイソメを落として潮の流れと同じ速度で歩けばよい、たまにトゥイッチを入れてアピールする、いわゆるテクトロだ。
今回もこれ、この中のサンドワームをチョイス。
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「?」サンドワーム放り込んで2分ほどで根がかった、貝の塊が針にささったと思い軽くロッドにシャクリを入れると「ぷリっ」と言う肉厚の感触、「喰ってる」と思い、おもいきり合わせた。ドラグが「ジッ」と鳴り魚がゆっくり動き出した。「重い」ティップが海につきささる勢いで吸い込まれていく、ラインは3ポンドなのでもうワンクリックドラグを緩めた、「ジジジジーッ」ドラグの出がいちじるしく変わった、「出しすぎか?」今回持ち込んだロッドは今は無きエントリーモデル、谷山商事の「鰺ングリミテッド」このロッドは実売6000円程度で「鰺ングリミテッド」と銘打っているが実はパッドパワーがかなりあり、キワドイ食い込みを要求されるチヌ系統にぴったりのティップアクションを備えている、もちろんPEに対応して安価ながらティップからパッドまでの全セクションに「sicガイド」を装備している。鰺ングロッドと言ってもそのパッドを見る限り尺越えを想定された節があるがメッキやカマス、20cmからのメバルでも十分楽しめる、いわゆるライトバーサタイル(汎用)ロッドでもある、これでチヌなどの大物を仕留めるのだから面白くないわけがない、再販されたらまた買うかも。
ロッドが満月状態から解き放たれることなくドラグを鳴らしながら下横移動を繰り返した後ドラグの出が停まった、ティップがクンクンと波長の長いコウベを垂れているのでチヌ系統と判断、そこを見計らって素早くリールを巻き、魚の浮上作業にとりかかった。
ゆらゆらと水面から浮き出た魚を見て「でかい!」と思わず声を出す深夜のおつさん。タモ入れを終え、上げにかかるとかなりの重量感、波止上に上げ巻尺で測ると50せんに3せん届かない47せん、ぼてぼての腹をしたキビレ、この一枚で今夜は十分だが欲を出して後一時間の竿出し、小キビレやシーバスらしきバイトを確認後、結果20せん超のガシラ一匹のみ、ずらかろうと釣り場の駐車スペースに戻ると何とルアーアングラーらしき車がわんさか。
こやつ、47せん。
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メバル用だが他魚が来ても丈夫なクロスヘッドが折れ曲がった、あたりまえだわな。
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こやつ20せん。
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ああ、お盆なのに・・・・・罪な男。

はちげつじゅうさんにち、谷川漁港。

早朝の墓参りを済まして昼寝をした後、急に泉南のナイトメバルを釣りたくなって谷川漁港へ。道中爆風が吹き荒れていると認識しながらも岬マリーナ側で風裏だからと安泰ムード、現着すると案の定爆風、しかし南風なので背後からの風になる、キャストしやすい風だ、そくさくタックル準備していると地元のパツキンパンチヤンキィあんちゃんがバイク鳴らして寄ってきて清掃協力金がいると告げられた、「げげっ」ここは夕方6時を過ぎると料金徴収はないと思っていたのにと思い、料金徴収のないゴロタの駐車スペースへ移動。「ガルプアライブ ミノー」を放り込むもコツリの反応もなし、満潮の込み潮真っ最中でいい感じだが根がかりしてリーダー編む気力もうせて隣の釣堀のある港へ移動。ここは漁港内に常夜灯があちこち灯り明るくていい雰囲気でメバリングに最高の立地なのだが人が多いので避けていた、しかし、車も荒らしを気にしないで安心して止められ、そのそばからメバリングが出来る。今夜は料金徴収のおばさんもいないので最高である。で結果は複数の小メバルのバイト後10せんも満たない乳のみ子のみ。今の時期やはり漁港内メバルは無謀と認識。
乳のみ子をあやめてしまつた。
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ああ、お盆なのに・・・・・罪な男。

はちげつじゅうよっか、平林貯木場。
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今日は朝から泉大津でキスを釣る予定だったが前夜の谷川から帰ってきたのが早朝4時、
起きたのが昼近くだったのでキス釣り急遽中止、夜20時の込み潮あてこんで近場の久しぶりの平林貯木場へキビレ狙い。タックル準備していると頼みのバグアンツが一つしかねい、この前新品買ったはずなのにおかすいとバッグの中ガサガサ、バッグの中のブツ全部出して釣り場で店開き、深夜のおつさんあせるあせる、結局捜しきれず頼みのバグアンツ一つとメバリング用のワーム各種とバスワームで勝負、今回は最初からガルプ封印を決め込んでいた、ガルプを放り込むとガルプしか反応しないとおつさんは単純に思い込んでいたからだ、しかし保険でやっぱりガルプ持ち込んではいる用心深い深夜のおつさん。
バグアンツを去年40せん超上げたモンスターポイントへ1投、こつこつの複数バイト後足元近くまでワーム引いてくるとドラグ鳴らす奴と遭遇、「来た」とおつさん声をあげ、やりとりを無駄に楽しんだ、アジングロッドひん曲がるひん曲がる、「きもちい〜♪」おつさん声をあげながらやりとりを無駄に楽しんだ、で、仕留めたブツは37せんのまあまあな奴。「幸先よろし」と声を発しリリース後しばらくして次のブツが、これは35せん、ちょいまあまあのブツ。しかし、なけなしのバグの体系が心なし変わったのに気ずいた深夜のおつさん、なんかだらしない、ゴキパワーでよれよれになったゴキブリを彷彿させとる、複数の暴漢にレイプされたみたいにだらんとしておる。バグがフック穴で開き始めこれ以上真っ直ぐ刺せなくなっている。
仕方ないので黒い淡水(バス)ワームをチョイス、放り込んだらさっそく「コツ!」と反応「なんでもええんかい!」と深夜のおつさん一吼え。上がってきたやつ、25せん。今夜は活性が高く、バイトは数え切れないくらいあった。バイトが単調になって渋くなってきた頃、きりが無いので最後にしょうと儀式のようにガルプサンドワームを使用、20せんの子を上げてストップフィッシング、リグのロスト率ゼロと言う、きょうびのわしのキビレ狙いでは信じられない数字。ま、淀川が異状なだけだが。
こやつ37せん。
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こやつ35せん。
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ああ、お盆なのに・・・・・罪な男。
posted by マッK at 19:58| 大阪 ☀| Comment(2) | なみはや大橋下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月04日

真夏の夜の攻防 再びチニング(キビレ)なみはや大橋

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土曜の度に降る雨で予定釣行が三週間順延されボツになった。
サツか病院送り覚悟で人通りの多い道端で(難波あたり)ソちん丸出しのすっ裸になって空に向かって罵声をあびせ続けたいが相手がとてつもなくでかすぎる。
しかし、中国じゃ農業に多大な影響をおよぼす雨不足対策に空に向かってちゃちい大砲でロケット放つて雨を降らせるらしい、担当の人民解放軍ににっちもさっちもいかないいかれたバカがいてマト誤って日本の上空にロケツト放ちやがったのかもしれない、かの地じゃそういう信じられない事日常茶飯事だからして。
昔、加川良と言うフォークシンガーが歌った歌詞に「天にまします我らの神はいつもの頭痛に悩んでる」というのがあったが、多分梅雨の時期を歌っていたのかもしれない。地球をマクロ的に見れば病んでいるが、イッチョ前に梅雨だけは正常位らすい、「天にまします我らの神は頭痛に悩まされながらやると事はきつちりとやっている」、ンなんのこっちや。
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7月3日夕方に予定していた平林参り(チニング、避妊具ではないぞ)が雨のためボツになり夜8時半頃雨が上がったのを見計らって、またいつものなみはや大橋下へ行った。キビレ、なみはや、と先週から続くキーワードにうんざりしている訪問者もいるかもしれないが、これに嫌気がさすと今後このブログに来ることさえ吐き気がでるぐらい億劫になるに違いない、何せ来週も翌週もキビレまみれドゥーなのだから(爆)

なみはやへ行く前に小潮で込み潮過程をあてこんでシークレットについたが、全く反応がない、雨後なので水潮ぎみなのか?しかし、獲物はキビレ、少々水が甘くなろうが関係ないと思ったがどうもうまくいかない、ここは水深もそこそこあるので期待したがワームを替えても一向に答えが返ってこない、カシ(場所)変えたほうがよさそうだ、雨も完全に上がったようで雨後の湿気がじわじわアメーバーのように私の体をむしばみ始めてきた。

今回釣り場に三つのアイテムを持ち込んだ、ネットで衝動買いしたダイワのメバリング専用リール「インフィート月下美人」と出汁出血大サービスとの汁漏れの悪評経絶えないガルプの容器のコーナンで仕入れた代替容器と革命的ともいえるPEの半透明ライン「バークレイクリスタル」の事始めも兼ねた。結果、どれも大正解だった。「インフィート月下美人」は去年から使っているシマノのメバ専用のアルアドに比べると1万円位の価格差があるとは言えさすがにダイワ、快適操作においては一枚も二枚もシマノより上だ、ライントラブルを解消する機構はアルアドのARCも引けをとらぬほど秀逸だがダイワのABSも機構は違うが同一線上に並ぶし、リトリーブ時のなめらかさが全く違う、普段なじぇかシマノのリールばかり買って使っているが(別にシマノ派とかダイワ派ではないが)メーカーを超えても価格差はやはり性能の差に表れているということを思い知らされた、アルアドもデザイン含め好感はもてるんだが・・・こうなるとこの上位に位置する「ソルティスト月下美人」になるとどないなんやろと興味がつきないがしかし、「分相応、ここまでにしとけ」の制御センサーが働くので釣具屋へ行っても見てみぬふりをするに違いないが他方果てしない物欲に勝てぬ事も、予断ならぬわ、おーこわ。
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コーナンで買ったパッキンの入った容器もすぐれもので家でガルプを汁ごと入れて色んな角度に傾けても一滴の汁もこぼれなんだし、今回携帯バッグに入れて釣りをしたが全く問題なかった、ガルプ!ア、ライブの携帯用スリムジャーだと口が狭くて細いため指が入りにくいがこれは口広浅底で簡単にブツが取り出せる、今回使用した携帯に便利な250mmlは価格も450円と100均の製品に比べると割高だがそれなりの性能はある、パツキン付いてるだけでこれだけ違うのかと実感させられるだろう。コーナンで450円したがネットでは250円から280円で売られている、しかし、まとめ買いしないかぎり送料が500円と考えるとコーナンで買ったほうが正解だろう、「スクリュートップキーパー」とググれば詳細や値段がわかる。
2個買ってサンドワーム用とジギンググラブ用に分けた
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携帯用としては少しかさばるが広い口と浅い底で指が入りやすいので使い勝手はいい。
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バークレイファイヤーラインクリスタルは強度がナイロンの3倍あり通常のPEよりコシがあるためフロロやナイロンの感覚で使えるという触れ込みだが現在日本のメーカーも製品開発に力を入れ、いい商品もあるためこれはもう過去の話として今や何のアドバンテージにならないと考えてもいい、ガイド摩擦や水に慣れるにしたがってコーティングも剥げ落ち当然コシなどふにゃふにゃになるのが普通なのだ。しかし、PEが透明近くになると話が違ってくる、値段も半端なくたけえぞ。今回私はこのメバリングにうってつけの3lb(0.5号)で半透明(限りなく白に近い)の恩恵をうけるべくあえてノンリーダー(リーダーなしの直結)で挑んだ。
150m巻きで5000円近くした、100mだと2000円以下で売っている、しかし高け〜。
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なみはやへ着き水を見るとゴミがゆっくり左に流れている、もうすぐ潮が止まるはずで今が時合いのはずだ、風がさっきより向かい風に変わっている、汗がじわりと毛穴から出て不快だが幸いこの風がそれを補っている。向かいの工場のライトがまぶしく光り、時間も心なしかゆっくりと流れている感じがして心地いい。私の好きな理想が見事に演出され、家に居るときの強烈な雨が嘘のように思えてきた、この感触を味わう為夜釣りに精を出していると言っても過言ではない。
ガルプジギンググラブ、黄色に見えるがパールホワイト、今夜こいつが効いた。
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今回Oリグではなく雨で濁りがひどい為ガルプのジギンググラブ、パールホワイト1・5インチをメインに使うためメバル用のジグヘッド「カルティバ・メバル流弾丸」を用意した。PEに直結して根が鎮座するポイントへ一投、ワームを止まるか止まらないかのスピードでゆっくりズル引いてくるとごつごつとPEが直結のため過敏に底の情報を伝えてくる、そして根にかかった、ロッドを大きくあおり根からジグヘッドをはずした時ゴゴゴンと言う無粋なバイトの次にティップが右に走り出し、スイープ気味にアワセを入れた、途端「ぷつん!」とラインが飛んだ、しまった!小キビレ相手だとばかり思い込んでいたためドラグをキチキチに締めていた、今日は何だかこの間とは違う感じがしたがまさか唐突にしょっぱなで来るとは。ドラグをフッキング時に「ジッ」と出る程度に設定し、再びジグにPEを直結して同じポイントに放り込んだ。一度魚をバラスとそのポイントではしばらく釣れないと言うのが定説だがこの日は違った、次の魚がすぐ来た。

「ジッ」とドラグを一鳴りさせた後さっきと同様右に猛スピードで走り出した「おいおい、まじかえ!」強烈な引きにロッドが右往左往しなりまくって、アワセるのを忘れていた。
ロッドを天空に突き上げ、アワセると「キーン、ジッ」とつんざくような糸鳴りがした。
「でかいかも!」闇夜に大声でつぶやいた気がする「めちゃでかいかも!」ラインが不規則に出て行くが一向に魚が止まる気配を見せない、ここでドラグをしめてしまうとあっと言う間にラインが飛んでしまう、ドラグを締める誘惑に勝てるかどうかが勝機に関わる。何せPEとは言え0.5号で直結、それにヤワを絵に描いたようなメバル用のロッド、あきらかに対象物のオーバーワーク、タックルのローワーク。ロッドが汗をかきながら口早に言っているようだ「は、話が違うやんけ、おつさん」と、「糸なりしとるやんけ」と

いいロッドと言われる条件はある程度の角度をじっと保って魚が根がつき、魚が勝手にじわりじわり浮いてくるようなやつだとどこかで読んだ気がするが、このロッド(ミッションタックルデザイン・サイファリスト)の持つポテンシャルを私は知らない、恥ずかしながら全く知らない、何せメバルの20cm以下しか釣った事がないからだ。やがて不規則に出ていたラインが止まった、「今や」と巻きにかかったがまたラインが出て行った。巻いて出してを繰り返していると魚が抵抗を弱め海面に浮いてきた、「力を出しきつたねんのねんのねん」とつぶやいておもくそ空気を吸わせて滑り出したタモに魚が入った
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地上に上げて「げっ」とした、32cmそこそこしかねい。引きとこのサイズはどう考えても合致しない、「う〜む、やはりメバルロッドだからか」と納得したが、これ以上の獲物が来た日にゃ苦労するな、とにやにやするもぞっとた。
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その後たて続けに同サイズが釣れ続けてこのメバルロッドのポテンシャルを限界まで引き出したと思い、思い切り楽しんだ。キビレはやはりドラグを効かしたライトタックルが一番面白いと思ったとたん、本日の山場が訪れた。
ロッドがひん曲がるひん曲がる、どないなっとんにゃ今夜は。
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「ジジジジジジ〜!!」そいつは今までと引き、重量が全く別次元だった、糸の出が止まらないのだ。しかし、今までのやりとりでリールのドラグの信頼が出来、サバキの学習が備わっていた。ラインの出るままにまかせ、ハラハラしながらもロッドをタメ、きゃつの力が抜けていくまで待つことにした、巻いては出る、巻いては出るの繰り返しは楽しいし、何の苦痛もない、しかしメバル用ジグのフックが伸びてやしないかひやひや。でもやはり大物でもライトタックルは面白い、いやむしろキビレなら大物も小物もすべてひっくるめてライトタックルで挑んだ方が面白い、しかしそれはドラグの設定次第で天国と地獄の分かれ目に遭遇する事でもあるのだ。
42cm!ガタイがタモ枠からはみ出しておる。
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次第にきゃつが力を出し切って浮いてきた、上げてみると42cm超!しかし、やけに太って体高がある、その為全長サイズより妙にでかく見える。シーバスなどのタックルなら「あ おっきい」で普通の感激で済むが何せ3lbのラインでメバタックルとメバ用ジグヘッド(少し伸びていた)「げっでかい!!」の感嘆詞以外でてこないのじゃい!。しかし、今夜はどうなっているのだ?前回来た時は小キビレばっかりだったのに、固体が入れ替わったのだろうか、それならこれからキビレだけ狙っても面白いじゃねいだろか。
そう思った矢先次に20cm弱の子キビレがきやがった。何が何やらさっぱりわからずアタリが遠のいた2時頃ストップフィッシング。
しかし、思いもかけず充実した夜だった、ほんまに夜釣り最高!

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23cm最後の最後でこやつが来るとは・・・・。
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ラベル:チニング
posted by マッK at 18:54| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | なみはや大橋下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

なみはや大橋2010年 ライトキチニング

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チニングではない、キビレだからキチニングなのだ、しかもスモール。ライトゲームの王道、メバリングをしたいが今の時期近場の大阪湾では到底かなわぬ夢(一部場所によっては釣れているが)、なけなしの銭で買ったライトタックルをシーズンまで手持ちぶさたにしない方法は成長過程の魚をねちねち舐め倒すやうに、いたぶるしかないのだ。
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先週なみはやへガルプのシーバスのコスリをやった折シーバスにふられ、繁殖中のキビレのガキンチョらしきアタリを体感した。その時はガキども相手にいい大人が熱くなることもあるまいとそのまま家に帰ったが「手持ちのメバルのライトタックルでガキどもを的に絞ってやったら面白いのでは?」と発想の転換をした。むらむらとこうるさくも抵抗が幼く、か弱いガキ共を駆逐する絵図がドタマを駆け巡り、居ても立ってもいられなくなった。
「非力だが将来有望な人材を早いうちから根を絶たたせてやろう」のコンセプトは私の旺盛極まる知的好奇心を五臓六腑までふるわせた。「パージ(粛清)やね、」旧ソ連のスターリンがやった抵抗勢力への大量虐殺をなみはやで再現してやろうではないか。

虐殺と言ったが正式にはリリース前提なので早とちちりちんしてエセ正義感まるだしで「あんましや!」などとコメントしないやうに、「あんましや!」と言われたら「あんましやね!」と返事するしかないので。一人では心もとないのでライトゲーム大好きなスキンヘッドのハードコアロッカー「fukazu」さんを誘った。二人でちんぎっては投げ、ちんぎっては投げの血(ちぃ)の饗宴をぶちかましてやるのぢゃ。

虐殺者fukaっちゃん。
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私が今回持ち込んだワームの一部、画像にはないがバス用のストレートワーム(黒)も使った。
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まだ日が沈みきらない明るい18時頃、ライトゲーム大好きなスキンヘッドのハードコアロッカー「fukazu」さんがワーム放り込んで早々と「反応あり」のうですいご報告、この日は大潮で込み真っ最中、下げ直前で暗くなってからが勝負と思っていたが意外に早い反応におつさんびくつり。まだ日が沈みきらない明るい中でおつさん、もうびくつり。しかし、中々フックアップまで至らないと言う、そらそうだ、だから面白い、簡単に釣れればすぐに飽きがきてしまうのだ。あれやこれやワームやメソッドを変えるなどの試行錯誤があるからこそのライトゲームなのだ、キビレのクチは小さい為、針がかりさせるには至難である(あくまでも小キビレのパナシ)。生きエサのシラサエビはともかくアオイソメなどのひょろ長いブツだと下部分だけ齧られてなかなか針がかりしない場合が多い、ワームもしかり、本格的に狙うとなるとひょっとしたらメバルより難しい側面を持ち合わせているかもしれない(あくまでも小キビレのパナシ)。私もストレートワームを放り込んだが「コツコツ」バイトはあるがやはりフックアップしない、こりゃあ苦労するぞとガルプ(2inショートイソメカラー)に変えた途端、きゃつらの反応が変わった。
釣れてやんの。
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あつさり、釣れてやんの。
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小キビレみたいな小さなクチに対して従来あるボリューム感のあるワームはやはり無理がある。したがってメバル専用ワームなどを流用すれば問題はないと思いがちだが20cm以下の小キビレとなるとそうはいかないようだ、よほどの活性が高い時を除けばほとんどバイトだけに終わる、ワームをとっ替えひっ替えても替えた時だけの刹那的バイトだけに終始してしまうことになる、メバル狙いで外道でキビレが釣れた事をよく聞くが、それはたまたまに過ぎないし30cm以上のそこそこのブツである場合が多い。あくまで外道の範疇内で入れ食いになった事も聞くが、それもたまたまキビレの活性が高かっただけの話なのだろう。つまり本当に専門に狙って見るとその難しさが身にしみて実感できるだろう。何にしてもそう思い通りにいかないところに釣りの面白さがあるのだ。ライトゲーム大好きなスキンヘッドのハードコアロッカー「fukazu」さんが空(から)バイトにへきへきし、私のガルプを借りてズル引きしたら
釣れてやんの。
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あつさり、釣れてやんの。
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その後壁際を狙おうと放り込んだらホール中に喰った、まさに落とし込みの食い込みだ。ティップが右往左往して気持ちよくひん曲がりドラグがジャージャー。何せメインラインが0.8号のフロロだから無理すると切れる恐れがある。しかし、良く引く、はじめはボラだと思ったがタモで掬うと30cmのキビレ、こやつサイズから想像できないほど本当によく引いた。
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その後fukazuさんもコンスタントに小キビレを釣り続け、40cm前後のシーバスも釣れた、恐るべし、ガルプ!。潮どまりでいったん釣り座をはずし、ブレイクタイムに近くの近所の自販機でコーヒーを購入、二人で歩きながらガルプは今さらながら本当に凄いとしきりに話した。
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21時過ぎ、釣り座に戻り、潮が動き出し、第二ラウンド突入しょうとしたら背後で不穏な空気が、二人のわけい釣り人がいつの間にか表れ、釣り支度しとるではないか、広大な釣り場にわざわざこんな狭いエリアに、しかも我々がいるというのに・・・・。どうもビギナーらしい、釣り人がいるところが釣りポイントと思っているのだ、ここですぃかサカナ釣れないと思っているのだ。「難儀やの、気になって集中力がでない」と思ひ、泣く泣くfukazuさんに移動を告げた、バイトがあったばかりなのに・・・。その後場所を東側に移したが魚種判定不明のバイトをいくつか拾ったのみでフックアップに至らず、ノーフィッシュ、時間も23時になろうとしていた為、次回の第三ラウンド継続をfukazuさんと確認後ここでストップフィッシングとした。しかし、普段ゴミ虫同然の外道扱いはなはだすい小キビレを専門的に狙って初めてその難しさ、面白さをを実感、メインであるシーズンのメバリング練習にもなり実に身になった今日この頃、そして総括的感想はガルプちゅうのはほんとに凄い!。
posted by マッK at 19:33| 大阪 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | なみはや大橋下 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする