2010年12月26日

またまたまたまた南港ATCとたまにはラーメンの話をしょうU

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寒くなって来て、釣りはおろか外に出ることさへ東尋坊の崖から飛び降りる位の勇気が必要になって来た。暴風の12月25日の晩も南港へ行ったが海は飛沫が飛び交うほど荒れていて、とても釣りなど出来る状況ではなかった。ここに揚げた写真は12月18日の土曜の夜釣行した時のもので天候も気温も今と比べると雲泥の差があった。これからこの寒さが日常のデフォとなると億劫でおっくうで・・・あぁ、和歌山へ逃避はかろか、あそこはメバルもでかいし、アジも釣れる、ううむ・・・。
たまにはラーメンの話をしょう、望郷編。
前回の続き。前回はこちら
私「リタイアするか」
彼「ええのんか?」
私「ポリに見つかったらわいせつ物陳列罪、、場合によっては野外手淫(オナニー)発動、それにリタイアした時点で、あだ名が月亭可朝から虫のクセにに変わる、このペナルティーを真摯に受け止めるっちゅー事やね」。
彼「くそ、またそれかぇ、」
彼の心配をよそに店のお婆はスープに味の素を大量にぶち込み始めた、すると月亭可朝似の友人が梅雨時の那智の滝のような怒涛の汗をかきながらお婆に「あ 味の素一つだけ入れんといてくれませんか」と声をかけた。しかし、お婆は耳が遠いのか、もくもくかつたんたんと味の素投入作業を続けている、月亭可朝似の友人がもう一度お婆に聞こえるように声を上げて伝えようとしたら一番左隅に座っていた友人Aが「ごちゃごちゃぬかさんと、だぁって差し出されたラーメン喰うたれや、ぼけ!」と怒鳴った、
月亭可朝似の友人「ボケて誰にいうとんじゃ、」
友人A「おまいじゃ、このクソ、チキン男!」
月亭可朝似の友人「殺す、明日の朝5時に起きてお前の家乗り込んで3秒か4秒以内におまい殺す!」
友人A「迷惑ぢゃ、来るな、その前におまいの妹犯(や)ったるさけの!」
すると普段からサザエさんのタラちゃんの物まねばかりしている友人Aのその隣の友人Bが「あのトーテムポールの下から数えて二番目に似てる妹を犯す勇気はボクにはないでシュ〜」とタラちゃんの口調で絡んできた。
私「あ タラちゃん」とげたげた笑った。するとお婆もサザエさんフアンなのか、それに反応してラーメン作りながら「タラちゃんや、上手やな、ゲタゲタゲタ」と笑い始めた。
月亭可朝似の友人「耳遠いんちがうんかえ・・・・」
この日はこのやうなチンコバス入れ食いですた。
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月亭可朝似の友人はタラちゃんの物まねで絡んできた友人Bに憤慨して「おまいはイタチにぢわぢわ肝臓喰いちぎられて苦しみながら死ね!」
友人B「あのトーテムポールの下から数えて二番目に似てる妹を犯すぐらいなら、イタチにぢわぢわ肝臓喰いちぎられて苦しみながら死ぬ方を選ぶでシュ〜」と言った。
お婆ラーメン作りながら「タラちゃん、ゲタゲタゲタゲタ、イタチ、ゲタゲタゲタゲタ」。
ライトタックルではこのサイズでも許容範囲だったりすて。
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どす黒いスープに麺が入って丼バチが汁で溢れそうになっている様を見て私は「危険水域やね」とつぶやき、終末的危機段階に入ったことを察知した、「来るな これは」と思った。月亭可朝似の友人も次に訪れるであろう危険をすでに予感しているらしく無言になっている、吹き出る汗を拭うことすら忘れているようだ、気を取り直すかのようにダースベーダーのように「シューシュー」と大きな息を何度も吐いている。老人と言うのは加齢ごとに温度に鈍感になってくるのだ、皆それを理解しているようだ、「来るでェ これは」と友人Aがつぶやいた。「ついにラーメンの最終段階に入ったでシュ〜」とタラちゃん友人もつぶやいている。
最後にここATCの定番、ガシラ、23せん。
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3人分のラーメンが完成してお婆が丼を持つためスープに便所から出て以来一度も洗っていない手の親指をスローモーションのように第一関節までじわじわインサートし始めた、「予想的中!」と皆が思った瞬間、私の右腕が一陣の風を捉えた。「ガタッ」と丸椅子が音を立てたと同時に月亭可朝似の友人が脱兎のごとく店の玄関の戸を開け外に出ていった、私が「逃げた!」と叫んだが早いか友人Aはすでに月亭可朝似の友人の取る行動を予知していたらしく、きゃつのわずか後に店の外へ追って出ていった。お婆もさすがにこの騒ぎに気ずいたらしく「食い逃げか」と今にもクチから入れ歯とタンが同時に吐き出てくるかのように叫んだ、タラちゃん友人が「いや、まだ喰うてへんから食前逃亡でシュ〜」と言った、お婆「タラちゃん、ゲタゲタゲタゲタ」とまた笑った。しばらくして店の外から「天体望遠鏡で毎日後頭部殴られろ!」とか「頚椎(けいつい)いかれろ!」とかの月亭可朝似の友人の罵声が聞こえて来た、どうやら友人Aに首ねっこつかまれたようだ。

店内に引き戻された月亭可朝似の友人は「お前らは悪魔やね、生粋の悪魔やね、たかだかラーメンごときに」と悪態つきながら言った。友人Aが今度やったら絶交と言ったら「やかましいわい強姦魔!妹犯した後、妹に愛のないセックスやったと告げて、妹に千枚通しで首やら腹やら数箇所刺されて出血多量で30分後に死ね!」と家族である妹の強姦を容認するかのような言葉を吐き捨てるように言った。月亭可朝似の友人が逃げないように席を一番奥側に移したら隣り合わせになったタラちゃん友人が「よろちくデシュ〜」とひやかした。お婆「タラちゃん、ゲタゲタゲタゲタ」と笑った。
23せんの良型だつたため、持って帰って味噌スルの具とダシにすた。
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あんたら若いからぎょうさん食べて貰おう思うて並の値段で大盛りにしといたさかいにな、と言いながら私から順番に丼に親指の第一関節まで入れたラーメンを渡し始めた。
最後の月亭可朝似の友人には「あんたがいっちゃん大食いしそうやから肉もてんこ盛りにしといたで」といいながらそのラーメンを持ち上げようとしたが具、ラーメン、肉のラーメン三種の神技がすべて大盛りのため第一関節沈めた位では丼を持ち上げられず親指第二関節、ようするに親指の根っこまでスープ中に突っ込んで持ち上げた、その様を見て月亭可朝似の友人はクチをシュベルカーみたいにアングリ開いたまま泡のような唾液を吹き、半ば気絶状態で「味の素も2倍、2倍」とつぶやき始めた、タラちゃん友人が「月亭可朝、目の瞳孔が開いてまちゅデシュ〜」とニコニコしながら騒いだ。お婆「タラちゃん、ゲタゲタゲタゲタ」と笑いながらラーメンを月亭可朝似の友人の前に置いた。

その時点で友人Aがスタートの合図で「始め!」と叫んだ。皆一斉に汁を飛ばしながらラーメンをすすり始めた。一番ピッチが早いのは友人Aで勝負半ばですでに半分以上のラーメンを消費している、次にタラちゃんで「くるちいデシュ〜」といいながら順調に喰い進んでいる、私も苦しいながらなんとか底が見える寸前までこぎつけた、しかし突然奥の席の月亭可朝似の友人が「好きにせえや!」と叫んだ、彼の丼を見るとほとんど手がつけられていない状態であった。「リタイア」宣言であったが友人Aがその言葉を聞き、やにわに席を立ち、彼のそばへ行き、仁王のような顔をしながら「婆さんが一生懸命作ってくれたんやからちっとは喰うたれや!」と叫びながら彼の前のラーメンを喰らいつきはじめた。
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怒りきった友人Aは自分の分も月亭可朝似の友人のラーメンもとうとう喰いきってしまった。
この時点で月亭可朝似の友人のぺナルティーが決定、時刻を見ると午後19時、我々はお婆のラーメン屋を出た後、ペナルティーとなる現場を探し、この辺りで人通りの最も多い広い交差点が目に付いた、四方に伸びる横断歩道にさしかかるここの東の歩道を処刑場と決定、ここは広い通りになっており車の往来も歩行者も多い、処刑場としても申し分ない、月亭可朝似の友人を遠目から監視できる自分達の場所も確保した、すべての準備が整った、そして月亭可朝似の友人に言った、「ズボン脱いでもらいまひょか」と。

次回に続く
ラベル:南港ATC
posted by マッK at 22:07| 大阪 ☁| Comment(8) | 南港ATC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月13日

メバリング ふたたびの南港ATCと北港舞洲とラーメンの話をしよう。

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私はいわゆるグルメではない、私に食いモンの話をさせたらろくなことがない。一時、中国でダンボールをなめして具に加工したと言う殺虫剤入りとは別のギョーザ事件があったが世間の「ひどい」とか「やっぱり中国や」」などの非難をよそに「あ ダンボール、食えるんや」と言ふ思いのほうが強かったほどである。舌が極端にお子ちゃまで魚肉ソーセージやゴミのようにやっすい値段で売られているチクワなどの加工品を極上の食いモンとして育ち、科学調味料まみれがいっちゃんうまい、と親に叩き込まれた経緯でそうなったかも知れない。よくグルメブログに頻繁に登場するラーメンとかカレーとかのブツはクチから入ってケツから出るのに何故にクチから入るブツだけ話題にするのか、別にケツから出たブツ話題にしたっていいではないか、グルメブログに頻繁に書かれる喰った後の感嘆詞で「ウマー、ウマーo(*^▽^*)o~シアワセ♪」とか書くならケツから出たブツを「メッサクッサー、クッサーヽ((;◎д◎;))ゝクッ!!」と評価してもいんぢゃなかろか、しかも細部まで鮮明に写ったうんこの写真入りで。
まっ、私は胸糞悪くなるから読まないが。
またまた南港へメバリングに行った、今回はfukazuさんと一緒。
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たまにはラーメンの話をしょう。

昔24歳頃、東大阪の高井田に住んでいた友人ん家に遊びに言って、飲んだ後その近所の布施のラーメン屋へよく食べに行ったことがあった。今ではそのラーメンは高井田系とか呼ばれて重宝されているが私は当然今の評判など知るよしもないので「うまい、うまい」とバカ見たいな顔して喰っていた、高井田系ラーメンの特徴は焼きそば麺より極太なストレート麺に、どす黒い醤油スープ(ダシ入っとんかぇと思うぐらい醤油まんまの味)、それに遺体の一部分と呼んでもさしつかえないほどの厚切りチャーシューが親のカタキみたいにテンコもりしてあった(今でもそうなのだろうか)その頃その近所には似たようなラーメン屋が幾つもあってどの店も同じ味で同じボリューム、同じ値段の450円(当時)だった。ある日音楽(ブルース)好きな友人4人連れだって周辺のラーメン屋すべて網羅せしめんとよせばいいものをハシゴ企てたことがあつた。普通ハシゴするなら味噌や塩、とんこつなど色々なバリエーションの味があってしかるべきであるが、どの店に入ってもおんなじ味で、おんなじ値段、ボリューム。一体ハシゴする理由なんぞあるものかと思うだろうが別に気にすることはなかった、ようするに味なんぞ眼中に無く腹にラーメンいくつ入るかが最重要課題だつた。皆若く欠食ぎみで腹に入るなら鉛(ナマリ)だって許容範囲であるからして。
中潮だつたがあいも変わらず喰いが渋い、竿を出し始めて2時間後fukazuさんに良型のガシラ、25せん位あつた。
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途中リタイアしたら恐ろしいペナルティーが待っていた。下半身だけ素っ裸になって産業道路(千日前通り)歩道上にサツ(警察)に職質されるまでだらだらと寝そべっているだけ、収監されても我々メンバーの名前をクチが後頭部中心まで避けてもチクラないこと、最後までセクト(虫)に徹すること、それにこれを境にあだ名が「虫のクセに」に変わること、が条件だつた。ストリートキングみたいに走ったり歩かなくてもいいから楽だと誰も異論を唱えるものはいなかったが途中わけい女子衆に遭遇して不覚にも勃起したらどうなるかと言ふ意見が出たためしばし数分間ペナルティー協議中断、これも罰則問題における最重要課題とみなし、それはそれで公衆の面前で草オナニーで処理するなり自己判断にまかせると言ふことになつた。
チユーブワームで喰ってきた。
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夕方少し前、一軒目に入ったところは少し有名な店で飲んでシメにここのラーメンを喰らいつくと言ふ酔客が多い。この日も小さいながら列が出ていたがこの日は回転がよく運良くすぐに4人全員席に着く事ができた。皆今後の腹具合の調整のためバカ食いは避け、ノーマルのラーメンを注文、この店にしても周辺このような高井田ラーメン店はメニューは並か大盛りラーメン、チャーシュー麺しかない、しかし450円と当時にしては破格の値段設定でこれも人気の一端を担っている理由の一つでもある。目の前で客が見ている前で店主が一升瓶に入っているスープの素を丼に入れ、科学調味料である「味の素」をドサドサとドス黒いスープに何のためらいも無く入れているサマを見て落語家の月亭可朝に似たちょび髭の友人の一人が目を点にして半ば気絶しているかのように見入っていた。体内が科学調味料だらけの私は何の拒否反応も起らないが世間一般では飲食店に対してのこの行為は背信と受けられるそうで今氾濫しているグルメブログ記事全般ならば即記事が元になって閉店に追い込まれる危険性も秘めている行為でもある、酔っている客も多いせいか誰も文句もいわないし、この店ではスープ、麺のテイクアウトもやっているので、これも普通に飛ぶように売れている。月亭可朝似の友人が私にひそひそ声で「あかん」と耳元で言つた。何がと私もひそひそ声で返すと友人が「あじのもと」とつぶやいた。
ほどなく私に前回同様のサイズのメバルが来た。
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チンコバスが来てこれで今夜はおちまい。
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月亭可朝似の友人はどうやら科学調味料を受けつかないカダラらすい、喰ったら即腹下すらすい、困惑している月亭可朝似の友人は私に救いの手を伸ばしてほすいらすい、それならばと「一人脱落」とあっさりと別の友人に告げると月亭可朝似の友人は汗流しながら「あ お前殺す、6秒で殺す」と私につぶやいた。やがてラーメンが来たが月亭可朝似の友人はラーメンを見つめるだけで一向に箸をすすめようとしない。「皆が見ている前でちんちんこする気ぃかお前」と私が月亭可朝似の友人に言ふと友人は「あ お前殺す、6秒、いや5秒で殺す、いや、ラーメン喰うたあと4秒以内で即殺す」とわけのわからないことを言いながらあわてたようにラーメンをすすり始めた。
翌晩昨夜のストレスを引きずったまま再び南港ATCへ、結果またまたメバル一匹のみ、まだこの釣り場ではメバルははやいのだろうか?
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一軒目は全員腹が減っていた為難なくラーメンをたいらげたが月亭可朝似の友人は虚勢か、はたまた科学調味料に対しての免疫ができたのか「たいしたことないの」と言った、もとより彼は大食いでどこか店に入ると必ず大盛りを頼んでいた。
2軒目のラーメン屋は一軒目のラーメン屋から西側に100メートル位離れた場所にあつた、普通の家の一階部分だけ店のスペースを設けているがやけに古臭い、壁がすすけた焼き板でできており、ところどころ黄色い土塀がはみ出している。「水木しげるの世界やの」と月亭可朝似の友人が言った、家の中から今にも「あずき洗い」が出てきそうなたたずまいである、「だいじょぶかぇ、おい」と再び月亭可朝似の友人がほざいた。さすがに食ったばかりなので少し間を空けたほうがいいのでは?との意見が出たが私は月亭可朝似の友人の態度がどうも鼻についていた為このバカをどうしてもギャフンと言わせたかった、「何をぬくたいこと言うとんにゃ、」と言いながら2軒目へ無理やり突入した。
気を取り直して北港舞洲へ。
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私の腹は満腹だが無理をすれば何とか喰える状態でもある。中へ入ると先ほどの店と違い客の姿は無くガラガラで我々の貸切状態であった、店内はやはり狭く客が5人入れば満員御礼になる。店の主の姿は見えない、奥の座敷にひっこんでいるのであろうか、「すみません」と大声でどなったら厨房のすみにある便所から「ぶりぶりっ」と大きな音がした、嫌な予感がしたのは私だけではなく、いち早く危険を察したのか月亭可朝似の友人が席を立って逃げようとした、私は彼のシャツの襟首をつかみ「座れ!」と言った、そして月亭可朝似の友人はおとなしく座ったが、またすぐに席を立とうとした。「何や」と私が言うと厨房にある棚を無言で指差した。そこには大きな一升ビンがあってマジックで大きく「味の素」と曲がった字で書かれてあった。、友人の額から大量の汗が出始めた。
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ほどなくして店主が便所の建てつけの悪い扉を「がたーん」と大きな音を出しながら跳ねるように開けて出てきた、便所の水の音が聞こえなかったので水洗ではないと容易に推測できた。そして店にまったりとしたうんこの臭いが充満しはじめた。店主はかなり年のいった婆さんで開口一番「なんや、あんたら」と怒鳴った。「あのう、ラーメンを・・・」と言ったら「ちっ」と舌打ちしながら「きょうび年喰うとるさけえ腸に水分が行き渡らんで、ババの出が悪うての」と言った矢先その言葉に反応するかのように再び月亭可朝似の友人が無言で席を立ったが私がシャツの背中部分を掴んでまた席に戻した。華厳の滝のような汗が溢れている月亭可朝似の友人の他の友人も急に汗をにじませて終始うつむきかげんになっていた。
婆さんが「明日泌尿器科いってくるねん」といいながら麺をトロ箱から取り出し、ほぐし始めた、月亭可朝似の友人が私の耳元で「ばばあ、手ぇ洗うてない」とつぶやいた。
「リタイアするか?」と私が言ったら「ちょっと考えさして」と強気な彼らしくない言葉が返ってきたが婆さんが味の素のビンを手に持った瞬間からさらに大量の汗が出て顔色が青くなり始めた。私は「リタイアするか」ともう一度聞くと「ええのんか?」と月亭可朝似の友人がかぼそい声でつぶやいた。
次回に続く・つづきはこちら
北港でも20せんのチンコバスがきたのみ。
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北港の便所
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今回南港ATCで同行したfukazuさんのバンドの練習風景、この時ベースが不在だと言っていた。
posted by マッK at 17:06| 大阪 ☔| Comment(10) | 南港ATC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月07日

メバリング 南港ATC裏

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そろそろメバルに本腰を入れとかないと他のライトソルト系ブログに遅れをとるか・・・・。などと言うタァごと微塵も思っていないが、そわそわしているのは確かで泉南や和歌山、日本海ならば入れ食いの可能性も無きにしもあらず、しかし、ここ最近何故か湾奥のロックフィッシュに拘っている今日この頃のおつさん。メバルに関しては湾奥に限っては、居るとこにゃいるが、居ないとこににゃまるっきり居ないという分かり易い文律もある。例えばシーバスなら、ケーソンに居ついているとか流れのヨレにいるとか明暗部が狙い目とかのある程度の目安が立て易いが湾奥のメバルとなるとこれがうまく作用してくれない、居るかもしれないが居ない可能性の方が大きい、となるのである。
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一つの指標とあげるなら常夜灯灯る桟橋などの船だまりになるが、これも水清い地方(泉南や和歌山、日本海、瀬戸内などの漁港)ならともかく大阪湾奥となるとやはりこの推測は推測の域を出ない事の方が大きいのだ。神明方面にもメバルポイントはあるにはあるが車を飛ばすのも億劫で近場(大阪在住民に限って)で釣りたいと言う欲求はことさら強い。「かもめ大橋」や「南港うお釣り園」、それに北港も釣れることはわかっているがポイントが絞られて運良くそのポイントに入れるかどうかも分からないし、あまりにもメジャーになりすぎて面白くない。
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で、

12月4日の深夜大潮の込みを狙って夏場でも小形だがコンスタントに釣れていたと言う(エビ撒きだが)南港ATCへ探索もかねて行ってみた。
防寒着を羽織っても寒さが心まで染み渡ってくるが、これから本格的に北西風が吹く寒波になると根っからのチキン野郎には少々つらい。メバリングはがまんの釣りで寒さとの戦いでもあるのだ。言っておくが私は我慢と言う言葉と寒いという言葉が大嫌いである。
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現場に1時30分到着、深夜なので路上駐車でもかまわんだろうと思っていたらATCの駐車場周辺に数名のポリさんがいた、何かあったのだろうか、それとも単なる警らであろうか、釣り場の様子が気になるので車を降りて警官無視して見に行った、ひょっとするとポリさんが「こらこら、そこのボロぞうきんまがいのビンボタレ丸出しで世間からドロップアウチした風なおつさん、ここは釣り禁止ぢゃけぇ、とっととケツまくって帰れや、このゴミタメに棲息するウジムシが!!」の警告を期待していたがちょっと一瞥しただけで何も反応してくれないのでスカ喰らった、どうやら釣りをしてもチャカぶっぱなされて顔面に大穴明けられることはないと思って内心ほっとした、チャカぶっぱなされて顔面に大穴明けられた日にゃ風通しはすーすーして良くなるがこの冬はつれえぞ、それにチャカぶっぱなされて顔面に大穴明けられた日にゃこっぱ恥ずかしくて近所も歩けやしないし、私の大好物の王将の天津飯喰った日にゃ、クチから天津飯入れたはいいが、食道通らず直接後頭部へ耳ダレみたいに垂れ流す恐れだってある、温泉の掛け流しぢゃあるめいし、王将の天津飯やっすいし、うめえのにもつたいないではないか。
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釣り場には、たち夫(太刀魚)狙いの人が3名ほどいた、たち夫はもう終盤に入って群れが少なくなっていると思っていたら、チャリンコで来ていた人がちょうど型のいいたち夫を上げたところに遭遇した。私が「まだ、おんねんね」と言うと「まだ、おんねんね」とあいそよい返事をしてくれた。海を見るとゆっくりと潮が動いていて常夜灯が灯る明暗あたりにメバルが潜んでいるであろうという予感を感じた、そう思ったら、いてもたってもいられなくなってタックルを準備せにゃと足早に車に戻った。
車に戻る途中に、よせばいいものを先ほどのポリさんに「あんたが見ている前でのうのうといけしゃぁーしゃぁーと違法駐車をしてもいいか」と訪ねたら「のうのうといけしゃぁーしゃぁーの違法駐車はいけないと思う」と言うたよりない返事が返ってきた、「のうのうといけしゃぁーしゃぁーの違法駐車」が駄目なら、ひっそり、こそどろのようにポリさんを無視して、さも、何事もなかったように違法駐車してもいいのかもと言う都合のいい解釈をして、ポリさんの名誉も考慮して少し遠くの方で路駐かましてやった。
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私がタックル持ってポリさんの目の前を通りすぎようとしたら、ポリさんがこんなどこの骨ともつかない悪臭放つおつさんと関わりあうのがいやなのか終始目をそらしてやんの。
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常夜灯の前の釣り場に立って「アジキャロスワンプ」を明暗部の暗の少し向こうにキャスト、探るようにゆっくりとイト巻いてくると数投目で中層あたりに反応があったが乗らない、メバルかどうかは知らないがしつこくそのあたりを攻めると「ぷるぷる」とチンコバス(20cmくらいのチーバス)がチンコがパンツに引っかかるように掛かった、しかし上げる直前にクソ生意気にもえら洗い、はずれてもた、釣り場に行くたびにこいつがかかるのでサイズも含め、さしたるくやしさも沸かない。その後ここでの反応が途絶え、数メートル先の同じような常夜灯前に移動、キャスト、あわよくばアジでもとその感触を期待して底まで探ったが反応なし、ならばと壁際の底かもとワームを直下に落とした、すると「ぷるぷる」という小気味よい手ごたえ。
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12cmほどのガシラが上がった、微妙だが魚が釣れたことにはかわりないので、少し顔がほころんだ、こいつを見てメバルが絶対いると、なぜか確信、しかし、数分後今度はネジワームで同サイズのガシラ。際狙いをあきらめて最初と同じように明暗部へキャスト、すると「コツン」とした明確なアタリ、ラインが引きこまれたが乗らない、「メバルやね」と一人で納得、「あれは絶対メバルやね」とチンコバスとは違うバイトを確信した。
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しつこく攻めるもまったく反応がなくなったので、また数メートル移動、なにやら背後で外人とおぼしき男女グループが騒いでいる、見るとTシャツ一枚の固体もおる、深夜なのにこの寒空でこやつらバテレンはいったい何をはしゃいでおるのか、酔っ払っているのだろうか、釣り人にとって、はた迷惑もいいところ、話かけられたらやっかいなのでそくさくとその場を離れ最初立ったポイントに移動、ぶつぶつ言いながらキャストしていると中層で「こん、ぐー」と来た、ぷるぷると小気味よい引き今までと明らかに異なる魚とわかる、上げてみると念願のメバル。15せんぐらいの小さいメバルだが春以来久しぶりに見る個体にぷち感激、何故か後光がさしておる感じでまじまじと見入ってしまった、型はともかく近場の釣り場で釣れたわずかな確信は核心へと変わる小さなジャンプではなかろか、これからの近場エリア探索のあしがかりになるであろうと勝手に決めた。しかし、その後、後にも先にも釣れたのはこの一匹だけ、寒さのため心から疲れてきたのでここでおちまいとした。
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アクセス

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posted by マッK at 22:06| 大阪 ☁| Comment(8) | 南港ATC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする