2019年09月05日

落とし込み釣行の記 入れ食いと言っていいのか。

9げつ4にち
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落とし込みを始めてからボーズと言う文字がワイの中では懐かしき哀愁の負の思ひ出となりつつある。いやもうすでになっていてこの先突然ボーズになった日にゃどう言う対処をしていいのかこの点に関しては自己管理に不安さへ感じている。ま、早い話今回もボーズではないが、まさかぬ〜ち〜がこれほどいとも簡単に釣れ続くとは思ってもみなかったわ。よく何かしら魚種を決めて釣行した日々を思い浮かべて見て天候に恵まれた昼日中の平和な状況下での釣りを思い浮かべてほしい。地平線に広がる海は波もなく穏やかな様相、惰性の法則に従って一応竿を海に向けているだけであくびが出るぐらい反応は無く平和で眠たくなるほどのいい天気。
記事とは関係ない場所だが
こう言う遠征場所なんかもその傾向はある。
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そんな「のほほん」とした所で釣りをしていてこんな日は何も釣れないだろうとたかをくくっていたら案の定何も釣れないで帰宅を余儀される、まぁこんなもんだろうな釣りというものはと言う既成概念を植えつけられてそれで終わる。だいたい波止釣りをしている人にとってこう言う堕胎な経験はハシカの如く付きまとう、別にそれはそれでかまわないと言うならそれでいい。しかしいつかは入れ食いな目になって見たいと言う思いがどこかしこかにカダラの中にあるのは事実だと思う。ワイに限って言えば落とし込みを覚えてからそんな日は今のところ皆無でいつも心はカーニバル状態なのだよ、「キッコーマンのだししょうゆ」やらたっぷりかけて人間かっ喰らうハンニバルでねえぞ、カーニバル、毎日お祭り状態ちゅうことや。狙う魚種が違うと言えばそれまでだけど、例えば釣り公園でサビキなんかへ行ってアジ、サバがぽつぽつと掛かっている中で突如そのアジなどに食いついたスズキのたぐいなんぞが掛かった時を想像してみたらいい。おたおたパニくったその後その引きに感動してそれを狙ってみてやるぞと思うのは普通だと思う。違う?あぁそう、それなら別にいいや君とワイとは考え方が5センチ〜60センチほどの隔たりがあるとわかったのでもうこの話は打ち切る、不快極まるから二度と来ないでほしいワ。
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9げつ4にちの塩、
上がり始めの5時から16時までの釣行
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ヤギ夫ちゃんが落とし込みをしたいとの連絡を受け5時頃ワイを拾って釣り場へ。最近日が昇るのは遅くなってこの時間ではまだ薄暗い。目の悪いワイはその薄暗さと相まって落とし込み専用の竿のちさいUガイドの糸通しがうまくいかないのと早く釣りをしたいのとでイライラしていた、落とし込み初体験のヤギ夫ちゃんも磯竿でのフライリールのやりにくいセッティングでイライラしている。「イライラしては逝けない、なにごとも経験なのだよヤギ夫ちゃん、け・い・け・ん💋」磯竿でのフライリールのやりにくいセッティングなどしたことないワイはちさいUガイドに四苦八苦しながら心でそう思った。続けて「入れ食いなるよ今日は」としょっぱなからいつもめし喰って便所で老害らしく水っぽいばばするように平気でホラかますワイ。仕掛けを終えさっそく苦手なゴミの溜まるエリアで「もしかして」の期待を込めて落とし込んだらラインがスッと勢い良く沈んだ。
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この瞬間はいつ味わっても快感。すかさず合わせを入れると「ぷにゅっ」とした手ごたえ、しかし走らない。「ゴミ?」と思った瞬間「のた〜」とした鈍い動きで右に左に動き出した、ゴミでないと確信したがやけに重たいだけの感触。少し竿でタメ、わずかな抵抗を受けつつ竿を満月にひん曲げながら浮上作業に入るとチカラ尽きたのか難なく浮いて来てやんの。先日も同じ経験をしたがたまにこういう固体があるのをワイは学習しているのでそんなに驚いてはいない。浮いてきた個体は真ぬ〜ち〜と確認後ピックアップ完了。50cm近い良型だがヤギ夫ちゃんに自慢しょうと「ほれ」と見せると「ほ〜」とわずかに感心した後「下クチビル腫れてカンダイみたい」と言った。ワイ「げげほんまや!!」
50せんぐらいのぬ〜ち〜だが何かおかしい。
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ヘルペス?ばい菌が入ったのか気持ち悪く気の毒だが
カンダイぬ〜ち〜と名づけよう
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先に釣ったよとさも自慢して見せたのが仇となったのか、ヤギ夫ちゃんたんたんとした態度こそ普通に見えるが他人の所業の一挙手一投足を敏感に感じ取る卑屈とも取れるデバガメ趣向の強いワイにはモヤモヤと熱血の釣り魂が燃え盛る様子がヤギ夫ちゃんの背中ごしに見て取れた、そしてそう思った直後ヤギ夫ちゃんあっと言う間に落とし込み初日になるこの日の記念すべき魚と言ってもいいキー坊一枚上げてしまった
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ワイ、ブツに対してブツで返事したヤギ夫ちゃんを見て「あぁ、火をつけてしまったのねワイ」それからと言うもの嫌味めいた事を小姑クソババアの如く重箱の隅ネチネチつつきまくって(`/3´)うじうじヤギ夫ちゃんの耳ごしに無い事無い事エンエンとのたまう老害のワイにうんざりして「向こう側行っときますわ💥」と公式の決別宣言かまして早々と別エリアへ移動ぢでじまった。「しもた、ブログネタ逃がしてしまった、」と気づくのも時遅し、またまたくっだらねえ事うじうじ書いてしまう単独行になってしまう」自戒しても遅い、せっかく同行者がいたのにその行動を書けないでいる言わばヘビの生殺し状態に自ら陥ってしまったのだ(;・w・)。いくらヤギ夫ちゃわ〜んカムバックトゥミーと言ってももう遅いワ。ワイその悪行祟ったのか決別後ここのいつものアベレージサイズ47せん前後のキ一坊枚追加してその後2度のバラシもあったがそれから一時間は全く音さたなし。
快心の一撃・・・
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ヤギ夫ちゃんの待つ決別エリアへ向かった。到着して決別後の釣果を聞くと「よんからごまい」とワイより多い、ううむあれからワイは一枚追加しただけやのにもう「しごまい」て・・落とし込み初戦でこれは勝負としては(ヤギ夫ちゃんは全くその気はない)恐ろしい男に火を点けてしまったと勝手に想像して感心、そしてウダウダべしゃりながら話をして少し離れて釣りをしていたら落とし込んだワイのラインがふわっと風下方向に膨らんだ、このエリアは極端に浅く仕掛けを落とし込むとすぐ底に到達してしまうキビレ限定?生息エリアの「どシャローエリア」底についたかと思ったがそれにしても浅すぎると思ったのでとりあえず少し聞いてみるといきなり走りやがった「掛かっとる!!」このエリアに来るまでに2回針はずれでバラしているので2度3度と追い合わせをくれてやった。それに合わせてきゃつもぎゅんぎゅん走りまわる、どうやら確実にフッキングしているようだ、しかも引きが物凄く強いので大型の魚のようだワ。うでしいがまだ油断がならない、奴が沖目に逃げて反転して魚体をわずかにさらした。「うわっあかんやろあれ、でかすぎるやろ!」使用している針の大きさとこの引きから察すると針がくちびるに刺さらず歯に引っ掛かっただけの状態もありうる、バラす不安が残るが竿でタメて糸が無理に逆らわず引きに合わせて出すようにした。ヤギ夫ちゃんを見るとなんとヤギ夫ちゃんも竿をひん曲げているワ。ダブルヒットしとるやないかえ、やがて魚がチカラ尽きて無事タモ入れ成功、驚く事にこの極端に浅いポイントでキビレ以外掛かる事は無いと思っていたが波止に横たわっているのはまさに真ぬ〜ち〜でしかも見るからに歳無しの50せん台(手尺で計っただけだが)とわかる巨体で不安視していた針は奇跡的に刺さっているようだ。ヤギ夫ちゃんも波止に魚を上げているのでダブルヒットの記念撮影しょうとそこまで魚を持って行った、するとまたまた驚く事にヤギ夫ちゃんもワイよりわずかに小さいながらも真ぬ〜ち〜を上げていたワ。
上がワイのぬ〜ち〜下がヤギ夫ちゃんの分。
しかしビジュアルは色含めてヤギ夫ちゃんの方がカッコいい。
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しかしキビレエリアで二人同時に真ぬ〜ち〜釣り上げるとは。
今日はなんだか海が少しおかしい。
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魚を放流後ワイとヤギ夫ちゃんはお互いの釣果に影響しない間隔でワイは後に続く形で同方向に歩きはじめた。しばらくしてワイに小型キー坊が一匹、それからまた無反応時間が続いた。
35せん前後のやんちゃキー坊追加だが・・
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ヤギ夫ちゃんのいるポイント近くにに到着、ワイここでやるが一切反応なし、ヤギ夫ちゃんにここも反応ないなぁと言うと逆に驚かれて「え、ありますよ、ここで僕もう三〜四まい釣ってますよ」とのたまわっておりま、ここに来てさっきの真ぬ〜ち〜上げたところよりアタリが頻繁に続いているとの事。ヤギ夫ちゃん今の時点で8枚は軽く超えているとの事。「ええ!!」とワイ今日始めた落としこみ初心者がすでに約8枚越えとは正味信じられない状況をどう対処していいか(対処する必要なんか全くねいが、勝手にパニくっていたようだw)ヤギ夫ちゃんの前では平常心装って釣りを続けているが「まじかえ・・」と心底驚いていた。しばらくここでやっていたがいつの間にかヤギ夫ちゃんの姿が見えなくなっていたのを気づいた。どうやら最初にいたところまで再度落とし込みながら戻っていったようだ。そして日が差し始め体感温度が上昇しているのに気づきのどの渇きに耐えられなくなりワイも最初にヘルペスぬ〜ち〜釣ったポイント方向へ飲み物を自販機で購入するため落とし込みながら戻りはじめた、あとで聞いたらヤギ夫ちゃんも喉がかわいて戻ったらしい。そして途中で巨体ぬ〜ち〜釣り上げたポイントの手前でまあまあのサイズのキー坊一枚げと。
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そして途中でまた35せん前後のキー坊を立て続けに2枚上げたが写真撮るのもめんどくさいので撮らずに即リリースした。アタリだけのも数回あったが暑さでカダラとドタマがまいってその数さえ覚えていない。カンダイぬ〜ち〜上げた方向にヤギ夫ちゃんを発見合流して飲み物を買っていたがその途中でまた何枚か追加したとの事で数は覚えていないらしい。「ほんまに落とし込みビギナーか?」と思いながらワイもジュースがほしくなってあのシャローエリアで再度再開することにしてつかの間分かれたわ。ヤギ夫ちゃんいわくあのシャローポイントがいっちゃんおもろいらしい。
ワイ落としこみしながら自販機のある地点に戻る途中またさらにキー坊2枚追加、一枚はちいさかったので写真撮らず即リリースしたがこのクソ暑い中気力だけは残っているようだ。
帰って写真整理したがどれがどうなんだか
さっぱり区別つかんので適当に貼り付けたワ。
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その後ワイは波止から外れて近所の自販機でジュースを買って再び落とし込みながらシャローエリアに向かった、日差しは強く暑さは当然増していた。その間落とし込んでいるとひったくるようなアタリで魚がラインを引き込んで行った、ふいをつかれた格好で中途半端なフッキングをしたが不安感じつつも船底に入ろうとするそいつの強烈な引きに耐え無事ピックアップを完了した。あがったのは47せんの真ぬ〜ち〜だった。今日はなんやかやあるが今記事を書いているが考えると盆と正月と命日が一緒に来たアタリのような日だったわ。
不意に現れんなっちゅうにw
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そしてゴミの溜まるコーナーでまた信じられない光景が始まった。ゴミの溜まっていないわずかな空間に仕掛けを入れてまた巨体の歳無し真ぬ〜ち〜をさきほどと同様悶絶格闘の末上げてしまったのだ。あまりの巨体に感激して興奮しながらメジャー出して計測、なんと51せんの見事な今日いちブツ。時間は正午後半で遠くの船の作業員もワイのやり取りを終始見入っていた。どないなっとんやホンマ今日はw
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そしてその後もシャローエリアにさしかかったところで良型キビレを上げたがこれは暑さとさきほどの真ぬ〜ち〜との格闘で興奮していたのとで写真を撮るのを忘れ、そのまま魚を放流してしまった。(分からんけど多分そうだったと思う)シャローエリアでしばらくアタリも無くぐずぐず間延びした時間をもてあまし惰性で落とし込んでいたがまた不意をつかれガツンとしたひったくるようなアタリが来た。またまた竿を満月状態にする巨体真ぬ〜ち〜で数分間のゆっくりしたやりとりで無事取り込だ。これも目視だが50せん位のええガタイのブツ。
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言っておくが一連の流れは間髪入れず連続で釣っているように見えるが実はアタリもない間延びした時間の方がはるかに長いのである、それを省いているので入れ食い状態と勘違いしてしまうが実際はもっとゆったりした時間で行っているので悪しからず、しかし今思えばこうやってまとめて書いているがワイも知らず知らずけっこうな数釣っておるなぁと自分ながら感心している始末なのだ(^^)当然同行したヤギ夫ちゃんしかりこれは多分入れ食いしながらも入れ食いではないと言う感覚だったのではないだろうか。昨日の現場ではまるで気がつかなかったが釣った時間の順番の写真を整理し見ながら思い出し記事を書いているんだが8月17日から落とし込み始めてから今回が始めての入れ食いなんじゃないかと思っておる次第。その後シャローエリアでヤギ夫ちゃんがでかい真ぬ〜ち〜を釣り上げかかげてワイを呼びこんでいるので写真を撮らねばと足早に行くとあろう事かヤギ夫ちゃんリリースした後だった、腹が真っ黒けに汚れまくったワイと違い純粋に釣りそのものを楽しんでいると言う全く作為的でもなく欲のない男だとほとほと感心している次第であります、その後ワイは45せんのキビレを上げてこの日の釣りを終了した。ヤギ夫ちゃんは何とキー坊含め15枚前後のぬ〜ち〜を上げたそうな、落とし込み初心者と言うのはブラフではないのかと疑っている昨日今日のワイであつた。謎の釣り師ヤギ夫ちゃんごくろうはんでした。
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posted by マッK at 13:55| 大阪 ☔| Comment(4) | 落とし込み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする